書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ようやく目医者さん

早々と頭部MRIも診てもらって、次の診察を待つばかりとなっていた目医者さん。ようやく今日が予約日です。長かった。どんな話になるのか、手術して一気に治してしまうのか、不安と期待がおりまざる心境で診察の時を待っていたんです。

でも結果は、内服薬で2週間様子見。うーん、なんたること。受診し始めてから物がだぶって見える頻度が増えていることを伝えたのですが、そうなると今度は大学病院で精密検査かなぁ、と。その前に、まずは内服薬で、ということになりました。視神経をいたわる目的の処方のようです。それである程度回復するようなら、無理に手術せずに内服を続ける、ということなのかな。目医者さんで内服薬を処方されるとは、意外でした。

まあでも専門家の判断ですから、お任せするしかありません。目のことですからね。慎重に慎重に。そういえば、自分で調べて手術という選択肢が上がっていますが、先生からはその手の話は一切聞いていません。そう判断するには時期尚早ということでしょうか。診察の間隔が毎回二週間ずつは開くので、全然話が進まなくて辛いです。車に乗るのも辛く感じるのに。

という相談をすると、先生に怒られるという話も聞くので、なかなか直接相談もできず。自然な形で話に出せればいいんですけれど。湖西市に二件しかない目医者さんですからね、そんなことで選択肢を狭めたくはないですし。

あー、なんとかサクッと治らないかなぁ。