書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

子どもたちの初スキーは大成功

最寄りのスキー場である、茶臼山高原スキー場へ、朝6時前から出発です。誘ってくれた友人家族とは現地集合。車二台が揃って移動しようと思うと、信号のタイミングとか、気を遣う場面が多いですから、最近は現地集合が基本になってきています。

予定よりも少し早く、8時前に到着しました。レンタルショップもオープンしていないので動きようがありません。私だけ車から降りて、施設内を探検してみました。更衣室も広いし、なかなかに設備が整っています。

レンタルショップオープンと同時に店内に入って、一式レンタル。約2万円のお支払い…

着替えを済ませて雪で遊んでいるうちに、友人家族も到着。私たちはさらにスキースクールの申し込みをするべく、受付に列を作りました。受付15分前には誰もいなかったのに、並びだしたらあれよあれよと人が増えてきました。空いていると予想していたものの、万が一混雑しているとレンタルにも時間がかかるし、スキースクールの定員があふれても困ると思って早めに出発したのですが、正解だったようです。定員オーバーになったかまでは分かりませんが、先頭に並んでいたので手続きもさっさと終わって気持ちがよかった。

スキースキールまで1時間近くあったので、スキー板の取り扱いについて講習会を開催。板を履いてからは思うように動けなくなるので見ていて面白いです。

スキースクールは和やかな雰囲気で進んでいきました。一番幼い長男と、姉二人とでコースが分かれましたが、終了時点での到達度にはさほど差が無かったですね。とりあえず全員、ボーゲン直滑降(ただし超低速)は出来るようになりした。ターンまで教えてもらえると思ったのですが、たどり着かなかったみたいですね。惜しい。

お昼を食べて、午後からはなんとかターンを覚えてもらいたかったのですが、長女がちょっとだけ理解し始めたかな、というところでタイムオーバー。明日は学校ですから、少し早めに帰路につきました。

途中、晩ご飯を友人と一緒に食べました。親は毎年の恒例行事の打ち合わせをしながら。子どもたちは和気藹々と楽しそうに食べていました。年に数回しか会わない子どもたちですが、最近は馴染むのが早くなってきたように思います。よかった。

子どもたちは、またすぐに行きたいと話していますが、残念ながら今シーズンはもう日がありません。来シーズンは何回か連れて行ってあげたいと思います。