PTAの用事で、学校へ行ってきました。地域教育懇談会という会合です。学校評議員に名を連ねている方々が集まって、校外・校内問わず、様々な事柄を話し合う場でした。
最初は授業参加。わずか30分ほどで全クラスを回ります。1クラス5分程度ということになります。私の場合はそのなかに3クラスも我が子のいるクラスがありますので、なかなか楽しい時間でした。
その後は参観した様子や、登下校の様子を話題にして、校長・教頭・教務の各先生と意見交換です。
私は主に通学班のことについて話題にしました。いろいろと、あるんですよね、通学班って。子どもたちよりも大人の方が細かなことが気になるものですから、心配ばかり増えてしまいます。さすがに6年間も通わせていますので大半のことについては動じませんがそれでも心配な点はあるわけで。
出席者それぞれいろんな角度からのお話が聞けて、とても有意義な時間でした。こういう機会は、PTAを経験しないと得られないのがもったいないですが、時間は有限ですから、仕方ありませんね。是非こういう機会があるというのをPTA役員を選出するときの宣伝文句に使っていけたらと思います。来年度については、該当する役員さんは一応内定の状態ですから、今更どうこうもできませんけれど。
校長室は暖かくて、よかったです。