書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今日、仕事がなくてよかった

こどもの日。こどもの日ですよ。師匠が久しぶりに玄関先に国旗を出してました。そう言えば昔は欠かさず出てたなぁ。

昨日の疲れが全然取れずに、ほぼ一日休息を取っていました。こどもの日というと子供と遊ばねばという気もしますが、昨日一日たっぷり遊んだ(はず)なので、いいのです。息子は実は体調悪かったし。そのせいか、息子まで大体昼寝してました。

元気だったのは長女。さすが。無敵の体力。お昼ご飯に合わせてパンを焼いてくれました。頂き物の手作りブルーベリージャムや、マーガリン、いちごジャムをつけて食べました。めちゃめちゃ美味しい。

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パン作りの合間、寝かせている時間とか色々待ち時間があるようなのですが、その間には外で運動したりしていたようで、びっくりします。自分の子どもの頃、あそこまで体力あったかなぁ。

夜になってようやく、こうして日記を書くぐらいの元気は出てきたのですが、今すぐ寝ろと言われればすぐに眠りにつけるぐらいはまだ眠たいです。困ったぐらいに体力がないですね。

ちなみに、一番体力を削り取っているのは気疲れですからね。肉体的ものはそれほどではないのです。友人たちとの時間でとても楽しいのですが、だから取ってい気を張らずに入れるわけではありません。子どもも多いので、危険なことにならないようにという面もあります。大人だけならここまで疲れないかも。

明日は仕事もありますし、無理矢理にでも回復しなくてはなりません。本当に、今日が何も仕事のない日でよかった。ゴールデンウィークは、ここ数年、あまり法事が入りません。それが救いとなりました。