書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

雪が積もった日

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朝起きたら、雪が積もっていました。数センチ。3センチぐらいでしょうか。ここらあたりにしては、大変珍しいことです。

子どもたちは大はしゃぎ。朝食後、早速外へ飛び出して行きました。私もかなり着込んで、一緒に外へ。すでに雪だるま作りに取り掛かる子どもたち。私はドローンで上空から様子を伺いました。

近隣一面白く染まりました。近いうちに動画を公開しようと思います。

今回の雪は、雪だるまが作りやすいです。ここ湖西市、稀に積もることはあっても、雪だるまが作れるような雪質ではないのですが、ちゃんと転がすと大きくなる雪です。これはとても珍しい。子どもたちのはしゃぎ方が尋常じゃない。

冷たいはずなのになぁ。

1時間かそこら外で遊び続けていたら、さすがに大人は寒くなったのですが、長男はまだまだ遊びたいと訴えていました。親権限で却下してしまいましたけれど、本音はもっと一緒に遊びたかったです。

滅多にない機会だし、今遊ばないとすぐに溶けてしまうし。でも、寒さに勝てない…

本日予定されていた湖西市の駅伝大会は中止。入出のジョギング大会も中止。道が凍ってますから、さすがに走れませんね。

お昼にちょっと外食して、昼下がりからはまた初どきモード。今日が最終日。雪はほとんど溶けたものの、空気は冷たいまま。それでも大勢のお檀家さんが参列してくださいました。大変ありがたい。

住職として2回目となる初どきは、寒波に見舞われながらもたくさんのお檀家さんとともに勤め終えることができました。正太寺の年始行事も一区切り。明日からは、少しだけお正月モードになれるかなぁ。

冒頭の写真は、雪の正太寺参道。年に一度あるかないかの珍しい光景です。クリックした先は英語のページになってますが、色々クリックするとまだ他にも写真が見れますよ。