書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

カラオケタイム

久しぶりにお寺の予定もなく、完全休養。午前中は子どもたちの習い事のため身動きとれませんでしたが、午後からは家族で何かできる時間でした。

子どもたちのやりたいことを聞き取り調査し、結論はカラオケ。湖西市内唯一のカラオケ店へ行って、14時過ぎから17時過ぎまで楽しんできました。

私は暮れのお斉も近いので、あまり歌わず。長女は苦手なので一切歌わず。幼稚園の頃は歌が大好きだったのになぁ。音程取るのが苦手な子なので、嫌になっちゃったかな。

代わりに、次女と長男が常にマイクを持ち続けます。喉を痛めないか心配なのですが、話そうとしません。基本的には妻が子どもたちの歌えそうな曲をどんどんと予約していき、子どもたちが期待通りにどんどんと歌っていくというスタイル。これで3時間。よくレパートリーが続くな、と。

歌う子どもたちも子どもたちですが、それだけ予約できる妻も妻。恐ろしい。

私はたまに懐かしい歌を歌う程度。カラオケで歌うと体調崩すのが最近の通例なので、学生時代のようには楽しめません。

それでも。師匠に代打で法事を担当してもらうわけでもなく、純粋にオフの日となった一日。気持ちよく過ごすことができました。家族と過ごす時間は、何より楽しいですね。