書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

息子発熱

朝、息子が微熱でした。昨夜からなんか体が熱いなとは思っていたんですよ。それでも発熱ラインの37.5度にはだいぶ余裕があり、症状としては微熱以外に何もないので、幼稚園へ行きました。

私は宗務所へ。何だか最近やることが多く、当番日だけでは回りません。今週も月曜・水曜・金曜と三日間出勤の予定です。

ところが、お昼前に妻からメールがあり、息子の早退が知らされました。今日は娘たちの習い事の送迎もあり、このままだと息子が一人になる時間帯ができてしまうので、私も早退を決定。

じじばばと同居しているものの、最近母の元気があまりなく、できれば煩わせたくないのです。自分が仕事を切り上げて早退する方がまだいいのです。

そんなわけで、それから仕事のピッチを上げて、なんとか早退するまでにある程度予定の仕事を終えることができました。

帰宅して、そのうちにお医者さんがやっている時間になったので、やけに元気な息子を連れて出かけました。これで本当に熱があるのかと思うほどですが、実際に38.8度を測定して熱冷ましの頓服を飲ませたのは私ですからね。

しかし、お医者さんでも特段の症状は認められず、ちょっと喉が赤いかなぁという程度。薬も、熱冷ましの頓服をもらうだけでした。うーん。

確かにこの子は一晩寝ればけろっとしているぐらい、熱には強いけれども、成長とともにそこまで極端なことはなくなっているはず。明日にはどんな症状が出ているかもわかりません。しかし先生としても、予防のために余分な薬は出したくないところでしょう。変に耐性がついてしまってもいけませんから。

ともかくしばらく様子見です。あんまりひどくならないといいんですけど。