書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

メインPCの無い生活

4年目の愛用に突入したMacBook Proが、本日、修理へと旅立ちました。MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラムというリコールが、おそらく1年ほど前に発表されていまして、その期限がいよいよ今月末に迫ってきたので、サポートに電話をして引き取り修理となったのです。

それほど深刻な影響は受けていませんでしたが、時折不意に再起動がかかるのはびっくりしました。多分今回修理で治るんだと思います。それがきっかけなのか、内蔵フラッシュストレージ内のデータが壊れたっぽい挙動を見せて、システムの再インストールを余儀なくされたことも二度ほどあります。これもまた、二度と遭遇したくない事態です。

朝9時過ぎに引き取りに来てくれて、あっという間に旅立って行きました。バックアップは万全だと思うのですが、でもまだちょっと心配。サポートの方には初期化される可能性が高いと言われたので、ロジックボード交換なのかな。最近のMacはフラッシュストレージ(昔のハードディスクに該当する部分)が基盤直付けなので、こういう時に影響を受ける可能性があるんですよね。

既に旅立ってしまったので、これ以上心配しても仕方ありません。バックアップデータが万全であることを祈りましょう。

さて、代替機。主に出張時に活躍するMacBook Airが一台あります。年式はこちらの方が新しく、もうすぐ丸三年使用、というところです。もうちょっと活躍の場が欲しいと思っているのですが、どこかで活躍してしまうと出張の際に持ち出せなくなるので、それはそれで困ってしまいます。難しい。

そんなMacBook Airが、今日からしばらくメインマシンです。いつものDELL製外付けディスプレイに繋げば、画面の大きさは普段通り。テキストエディタで日記を書くぐらいの作業なら、性能差なんて感じようもありません。快適です。

ポートの数が足りなくて、外付けハードディスクが繋げられないのがちょっと困りものですが、逆を言えばそれぐらいしか困ることもありません。データはDropbox、資料はEvernoteに入っていて、パソコンが変わっても何ら不自由しません。5インチフロッピーディスクの時代から使っていますが、随分進化したなぁ。