書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

天気が良いと、法事も盛り上がりやすくて助かります

人の気持ちは天気にも左右されるほど移ろいやすいもの。雨の日の法事はそれだけで心を掴むのが難しくなります。(普段心が掴めているかどうかはここでは気にしません)

今日はとても良い天気でした。夏日と言うほどでもなく、心地よい日差し、心地よい風。1年にそう何度と無い、良い天気でした。

法事に集う人たちの顔も、最初から晴れやかです。葬儀からまだ日が浅いお宅もありますが、お日様パワーには心を癒す力もありますからね。

そういえば、この良い天気もと、分団の仲間達がバーベキューをやる予定だったはず。昨日急遽連絡が回っていました。私はお勤めがありましたので欠席でしたが、大勢集まったのかな?急なことですし、訓練でもありませんので、参加は本当に任意。でもこういうときにも大勢集まれる関係だと、良いですよね。(とはいえ家族の約束を反故にしちゃいけませんよ)

市議選の投票日でもありましたので、ちゃんと投票にも行ってくれていると良いのですが。

子どもたちは友達とあそびに出かけました。母親ぐるみのお付き合い。私は蚊帳の外ですが、お勤めありますしね、しょうがありません。帰ってきてからの報告会が楽しかったです。

明日は娘の観たがっている映画を観に行く予定です。連休明けまで消防団の訓練が小休止ですので、この間に家族サービスもしなくてはなりません。家族の協力無しに分団長のスケジュールはこなせませんから、大事な期間です。

宗務所も、当番日に用事が入ったりしたため、しばらく出勤出来る日がありません。連休明けです。正太寺住職の仕事が出来そうですよ。