書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

いつでも日記を書けるように

お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。毎日更新のこの日記ですが、最近は目立って「毎日分」更新となっていることに。つまり、後日書いている日記がかなり多くなっているのです。なかなか当日書けずにいます。

久し振りに今日は今日の分を書いていますけれど。その日のうちに書くと勢いがあるような気がします。雑味は多いですけれど、それは日が経ってからも同じことでして…

久し振りに法事を一件担当し、最近不調だったのどがさらに荒れてしまったようです。なんとなく体調が下降線。午後からは1時間半ほど昼寝をしまして、久し振りに睡眠時間の借金をやや返済した感じがあります。

しかし体調の下降線は止まりません。外食して気分を盛り上げても変わらず。こういうときは早く寝るのが一番な訳ですが、寝るのを阻害する要因が実はこの日記。

日記に要する時間って意外と多くて、短い時は10分ぐらいで書き上がっちゃいますが、平均すれば20~30分はかかっています。最近特に時間がかかるようになりました。

この時間を短縮するのに、お風呂上がりに家族でまったりする時間を充てようと思うのですが、パソコンのある自室に入ってしまうとせっかくの家族団らんタイムが失われてしまいます。

出張用の小型パソコンを部屋から持ち出そうと思ったのですが、膝上でキーボードを打つのって実はあまり得意では無いのですよ。

何か良い手は無いかなぁと頭を回らしましたが、今日の所は解が見つかりませんでした。得意だ何だと言ってないでパソコンを持ち込めば話は早いのですが、子どもたちが暴れ回る環境にぽいっと置いても平気な強度で無いと、壊れてしまう心配もあります。

iPadなら大丈夫そうですが、画面タッチのキーボードで入力するのはさらに苦手で。

立冬を過ぎた冬の夜長、早く寝なくちゃならない体調に思えるのに、それがきっかけで始まった余分な思考のために夜更かしが続いてしまいます。