書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

もう少し仕事が出来たよなと、反省する日

午前中はお役僧。帰ってきてちょうど昼食時間で、午前中は終わってしまいました。


午後からは仕事の時間なのですが、イマイチ集中できず。昨日夜中に振込の手続きをしておいたオンラインバンクの口座を確認したぐらい。これ、仕事じゃ無いですね、家庭の用事だ。


その後、昼寝しすぎの長男をたたき起こすのを手伝ったりしているうちに、午後の時間もあれよあれよと。子どもたちの夏休みに合わせて友人家族と旅行を考えていて、その打ち合わせにだいぶ時間を取られました。


ちょうどその友人が今日は休日なので、私は仕事の時間を割くことに。基本的には休みが合わないわけですが、大切な友人ですから、優先順位が仕事よりも高くなることだって有ります。


特に私のように仕事の時間も自分任せの環境では。


でも、なんだか集中力が足りません。宗務所にいるときもそうですが、毎日なんだか七分くらいの力で仕事をしている感覚です。なんでかなぁ。旅行疲れはとうに取れているはずなのに。


原因の1つは睡眠時間がさらに短くなっていること。ついつい。でも、こんな極端に影響が出るのもおかしい。


となると、残された可能性は・・・加齢?


認めたくない。それは認めたくない。でも再来年には40歳、不惑の年を迎えます。不惑・・・とてもそんな境地には達せられませんね。