書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

沖縄最終日

とうとう最後の一日となってしまいました。寂しい寂しい最終日。今回は家族では初の国際通りにチャレンジ。ベビーカーの要らなくなった長男がどこまで歩いてくれるかが勝負所です。


結局のところ、お土産を選ぶ際に時間がかかると、どうしても手持ちぶさたになる長男をだっこして過ごしたんですけどね。さすがに人通りの多い国際通りではしゃいで遊び相手になるわけにもいかず。


いろんなお店があるので、見ているだけでも楽しめます。子どもには理解されないでしょうから、完全に親のための時間ですけれども。


お昼も国際通りのお店で最後の沖縄料理を楽しんで、空港に向かいました。ちなみに荷物はホテルに預けておきました。空港に行く前に一度ホテルに寄る必要が出てしまいますが、それでもスーツケースを引いて歩くことを思えば、預かったもらった方が楽ちんです。


普段、観光バスでの移動がメイン(檀信徒研修会とか、梅花全国大会とか)なので荷物の持ち歩きに関してはあまり考えたことがなかったんですけれど、けっこう大変ですよね。


帰りの飛行機も少し遅れましたが、行程はなんらトラブルもなく。揺れも少なめだったように思います。ジェットコースター的な動きは一度だけでした。


晩に着陸して、セントレアでお風呂にも入って、寝るだけの状態にして帰路につきました。あっという間の4日間。楽しかったけれど、もう終わってしまったというのが何とも残念です。次に行けるとしても、4日もお寺を空けられる状態にあるか分かりません。ああ、また行きたい。