書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

娘の帰宅待ちにだいぶ慣れてきた

毎度おなじみ親ばか副住職です。今年から小学校に上がった娘の帰宅待ちに、いつもそわそわしてました。


無事に帰ってきてくれるか、特に夏場はちょうど一番暑い時間帯に下校時刻が重なっていたことも多かったので、とても心配でした。


そんな帰宅待ちにも、ようやく少し慣れてきましたよ。今日は雲が多くて、真夏の照りつけるような暑さでも無かったので、安心して仕事をしていられました。


登校は30分で行けるのに、下校は1時間かかる謎の多い通学路ですが、最近はコンスタントに40〜50分ぐらいに短縮されてきています。体力もかなりついてきたようで、運動会の練習で疲れているはずなのに、そんなそぶりも見せずに遊び回っています。


早生まれ、さらに体も小さかったので親の方が心配ばかりしていましたが、安心して見ていられるようになってきました。


子どもの成長は早いですね。自分の老化も早いように感じますけど。これはなんとか踏みとどまらなければね。


もうすぐ運動会です。炎天下に自分の身を置くことが心配ですが(ほんとに病院送りコースになりそうなぐらい、暑さへの抵抗力が無くなってしまいましたので)、娘のためならば!いくらでも!


ビデオとカメラを構えて、がんばりますよ〜