書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

おとき2日目に突入。

午前中に私が鷲津地区最後の数軒を回り、住職は新所原地区へ。午後から私もそちらへ合流し、さらに三ヶ日、細江へと移動を繰り返し、帰宅したのは17時過ぎ。


うん、昨日よりは早い!


でも体には堪えますね。外気温と車内の室温、そしてお檀家さん宅それぞれに気遣っていただいて扇風機やエアコンで調整された室温。


そうした温度差に、体は自然に合わせようとしているので、その時は楽でも後から疲れが出てきます。それが、お寺たどり着いて気が緩むと、どかんと出てくる印象です。


かといって外気温の中でお経を読み続けていたら、あっという間にぶっ倒れてしまうでしょうから、この疲れに関しては、そういうものだと思って我慢するしかありません。


たいていはごはん食べれば回復するのですから。


Amazonで注文していた「梅よろし」が届きました。一箱、24本入り。2千円ぐらいでした。宗務所への出勤中にも飲んでいて、たいてい帰路でも飲み干さず、夜中に仕事しながらもチビチビ飲んでいる、日常的に口にしているジュースなのですが、梅玄米酢+梅エキス+クエン酸という成分が効いているのか、ノドを痛めていても割りと回復が良いのです。


これとしょうが紅茶の合わせ技で、冬場も発熱を伴うような風邪はひかずに済みました。効果あるんだと思います。


なので、このお盆も、梅よろしでノドを労りつつ乗り越えようという算段です。もちろん、母が毎年作ってくれる梅たっぷりの手作りジュースもあるのですけれど、部屋でも気楽に飲める、子どもたちに触られてもこぼれない(ペットボトル)というのが便利でしてね。母のジュースも飲みますけれど、おときから戻ってまず一杯、と言うときに飲むようにしています。


ノドに染みこむのです。


ちなみに梅よろし、果汁10%未満と表示されています。過度な期待は禁物ですよ!