7月お盆休みが明けて、最初の執務日。さぞ大量の郵便物が届いていようとワクワクしていたら、思ったより少なかったです。
処理するのは書記さんですが。
私はほとんどの時間を、教化主事さんとの話し合いで過ごしました。寺籍簿のスキャニングに取りかかる元気がなく(最近あまり体調が芳しくないからかなぁ)、手を動かさないで済む話し合いという行為に精力が傾きやすかったのでしょうね。
宗務所内はエアコンが稼働しています。この暑さなのか、ほっとけば30度を優に超えていく室内ですから、エアコン無しでは仕事どころではありません。
ほんとに近年は、暑さが異常ですね。エアコン使うことによって、その傾向に余計拍車がかかっているとしたら悲しいことですが、かといって使わなければすぐにでも熱中症になりそうな気候になってしまいました。
子どもの頃の暑さ、体で覚えてるあの暑さが体感出来る程度にエアコンを調整して、なるべく環境負荷を抑えるようにしていかなくてはなりませんね。
とはいえ今も私はエアコンを付けた室内で日記を書いています。外付けディスプレイの利用を休止して、パソコン回りの発熱を抑えるなどしてエアコンの使用頻度を下げようと試みましたが、暑さに極端に弱くなってしまった私の体は、無理をするとすぐに悲鳴を上げてしまいます。
具体的には、気持ちが悪くなる、頭痛がする、倒れ込む。
軽い熱中症ですよね。その状態にすぐなるんです。
不思議と、お盆にお経に回っているときは、暑い中でも割とがんばれるんですよね。着物の違いなのでしょうか。それとも気の入り方の違いなのでしょうか。
このあたりを科学的に検証したいところですが、お盆になればおときに回るだけで精一杯。それどころではありませんので、何も検証出来ずじまいです。
もったいないなぁ。