書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

大掃除の先回り

ふと思い立ち、お寺の庫裏(居住部分)の窓ふきをしました。私の生活圏という、庫裏の中でも一部ですけれど。


年末に大掃除をするわけですが、ターゲットとなるのは本堂・位牌堂、そして本堂に接している庫裏の一部の窓ガラスがメインです。


実際の生活空間の掃除は、窓ふきも含めて、おざなりです。掃除機をかけるぐらいです。←普段の掃除と変わらない。


というわけで、寒くなると辛いから、今のうちにやってしまおうという訳なのです。


気候はやはり今が最高ですね。窓ふきで腕はしびれてきますが、汗をかくほど暑くも無く、それでいて寒くも無く。


むしろ年越しがこの時期なら良いのにと思うほどです。


ざっと20枚ほどの窓を拭いて、網戸も拭いて。取り外して水をかけて洗えば一番きれいだと思いつつ、今の窓ガラスは簡単に外れないので普通に窓ふきをしました。腕がしんどいです。


でも、透明になったガラスはきれいですね!
とても気持ちが良いです。


月に一度こうして掃除が出来ればもっときれいなんでしょうけれどね。無理だなぁ。無理なことは考えずに、大掃除のシーズンを前に、少しずつ掃除メニューをこなしていきたいと思います。