マウスの使いすぎで手首を痛める前に、という予防目的で、数ヶ月前に手首の当たる場所にクッションの付いたマウスパッドを買いました。アームレスト付きってヤツですね。しかしながら、そのマウスパッドが原因で、マウスの操作に対するマウスカーソルの追従性が悪化してしまいました。
常にではないのですが、よく分からないタイミングで、遅れが出るのです。遅れるだけならまだしも、また付き始めます。原因は、ほんとによく分からない。夜の方が症状が出やすいので、部屋の蛍光灯のせい?
良いときは良いので、原因の切り分けも難しい状況です。しかし確実にストレスになっています。せっかく手首のストレスが減らせるのに、これでは別のストレスが増えてしまいますよ。
今まではそれほど頻繁ではなかったので、部屋が変わったのも一因かも知れません。そうなると余計に蛍光灯の光の加減というのも原因リストの上位に食い込んできますね。レーザー式のマウスですから、光の反射が大切です。マウスの接地面は陰になっているはずですが、蛍光灯の明かりが何かしらの影響を与えるのかも知れません。・・・ちょっと証明しがたい理屈ですがね。
机が広くなってキーボードの手前に腕をたくさん乗せられるようになったのですが、こうなるとキーボードのアームレストというのも欲しくなってきますね。今まではほとんど空中に腕がありましたからアームレストの使いようがなかったのですが、今ならまだ、手前にスペースがあります。アームレストがあれば手首の負担軽減になりそうな予感がバンバンします。マウスパッドと違って、キーボードは余計な影響を与える可能性がありませんし。
でもプリンターの下の台とか、電源タップの目隠しボックスとか、最近小物を買い漁ってしまったので、アームレストをいざ買うとなると、ちょっと躊躇してしまいますね。小物はいずれも三千円程度の物ですけれどね。アームレストって、いくらぐらいするのかな。
もっとも、文筆業のように大量の文章を書くわけではありませんから、腱鞘炎になったりすることも無いと思います。マウスの方がよく使いますからね。痛めてからでは遅いですけれど、まだ大丈夫、かな?