書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

げっぷに悩む日々

時折、お腹に空気がたまったような状態になって、必然的にやたらとげっぷをしなくてはならない事態になります。これがとても辛いのです。


げっぷをしてもすぐにまたお腹が膨らんで、苦しくなります。気持ちも悪い。全身に倦怠感も現れます。昨日なったのですが、可能であれば横になって休みたい、そう思うほどでした。


実際に横になった所で、なんら改善せずに気持ち悪いのが続くだけなんですけどね。今までの経験でそれは分かっているので、なるべくゆっくりと、何かしらの動きをするようにしています。


昨日はちょうど夕食どきだったので、
準備の手伝いをゆっくりとやってみたりとか。急な動きは気持ち悪さを増加させますから禁物なのです。ゆっくり、ゆっくり。


だいたい3時間ほどで、概ね問題ない程度に症状は収まります。それまでの時間が長いですよ。


こんなことがもう何年か続いているので、今日はかかりつけのお医者さんに来ました。現在待合室。どんな診察になるのか、適当な薬で改善するのか、それとも症状が出たときの服用による対症療法になるのか。


出来れば病院を紹介してもらって胃カメラでがっつり調べてもらいたいところです。
胃カメラ、未経験なのでとても怖いですけどもね。


というわけで、診察終了しました。結果、とりあえず胃薬を飲んでみることに。一日二回、10日分。これで当分症状が出なければ良いわけですよね。薬が無くなった後はどうすればいいんだろう。聞き忘れたな。ま、とりあえず、また薬のお供が増えてしまいましたとさ。