お昼過ぎにAmazonに注文していたMIDIケーブルが届き、無事にむかーし使っていたiBookにつながりました。iBookの内蔵スピーカーだと音が小さかったので、iBookのライン出力を小さなスピーカー(でもアンプ内蔵。これも年代物だなぁ)につないだら、なんとか許容範囲の音量になりました。
このキーボード、買った当初から、シンセサイザーモードだと十分な音量なのに、ピアノとか、そういう音色はすごく音が小さかったんですよ。初期不良かとも思ったのですが、買ったばかりで手放しづらく、そのままずるずると何年も経ってしまっています。ここだけ不満。
まあしかし、一応ちゃんとしたキーボードらしく、鍵盤を弾く強さで音の強弱も出せます。割合自然な感覚で弾けますよ。楽しい。
案の定、娘も大喜び。子どもは音が出るものが好きですからね〜。置く場所がないので、大人にとっては弾き辛い場所にセッティングしてあるのですが、娘の場合は立って弾くとちょうどいい高さになりました。このまま娘にとられてしまうのかもと、危惧しています。そしたら一人ピアノのある部屋にこもろうかな・・・
MIDIケーブル、ちょっとお高くて3,753円しましたが、数万円したキーボードが復活したのですからまあよしですね。しばらくは懐かしさで楽しめます。継続して触れていたいですね。
どこかで、天才と普通の人の差を表す表現を聞きました。普通の人は、「今日もがんばって練習しなきゃ」と考える。天才は、「しまった!今日一日、ピアノしかやってない!」と気がつく。そう、それぐらい熱中すれば、天才とまでは行かなくてもよっぽどうまくなれると思うんですよ。んーでも、普通の生活してたら無理ですよねぇ。
なんにしても、楽しみたいと思います。