書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

頭の中はカメラのことばかり

※本文中にレフ板を廃したモデルが増えてきたと記述がありますが、えーと、まだみたいです。規格名が似通って勘違いをしておりました。念頭にあった機種は、一眼レフ機で、サイズが最小最軽量というだけでした。※

昨日、一眼カメラのことを考え出したら、今日はカメラのことが頭から離れませんでした。仕事にも集中できますし、子どもたちとも真剣に遊べます。でも気がつくとカメラのことを考えている瞬間が、今までよりも多いんですよね。


これは初めてのことではなく、いつものことです。何かが欲しくなると、当分の間、そのことが頭の一部を占有するようになります。それが長く続けば買うことになりますし、途中で忘れてしまえば、買わないことになります。


もっとも、カメラについては昨年来ずっと考えていることではありますが。一眼レフカメラは、その描写性能には何ら不満はありませんが、いかんせん嵩張ります。どんなに小型化しても、やっぱり大きいんですよね。それがネックになっていました。


ここに来て、レフ板を廃して小型化を推し進めた一眼カメラの選択肢が増えてきました、ぐっと魅力的になってきています。レフ板がないことによって一番影響を受けるオートフォーカス速度と、ライブビューでの連射をしたときの画面の追従性がどうなっているかが、今のところ私にとっては一番重要なポイントです。


連射撮影は子どもを撮るには重要です。止まりませんからね。師匠のD70では連射撮影はしたことがないのですが、それは単にやり方が分からないから。調べるのが億劫で。自分のカメラとなればそのあたりは気合いが違いますから、夜な夜なマニュアルに目を通すことでしょう。


オートフォーカスは、実機に触れてみなければ分かりませんが、女流一眼を試したときには、遅さは感じませんでした。もしかしたD70って、今時の一眼レフの中ではオートフォーカスが遅い部類なのでしょうか?それとも、売り場が明るいから好条件だっただけなのか。


そのあたりの情報も、発売後しばらくしてカカクコムなどをチェックしなくてはなりません。一番速いのはやっぱりにちゃんねるでしょうか。最近は、何かものを買う前には必ずこの2箇所をチェックしています。良いところはメーカーサイトを見てれば分かるんです。問題は、悪いところ。悪く感じるかどうかに個人差がある問題でも、それをあらかじめ織り込んで検討すれば、購入後に後悔することは少なくなります。


そんなわけで。日記にも頭の中でどれほどカメラが占めいているかが現れてしまいましたね。入園式が近いので、買うのであればそれに間に合うように決断したいものです。