書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

気合いの入らない午後

長女の熱は朝にはおさまっていました。一安心。ただ、その後もいつまた急に熱が上がるか分かりませんので、気を抜けずに1日を過ごしました。仕事をしていてもお経を読んでいても、気になるんですよね。


結局、夜になるまで熱はぶり返さず。嘔吐までした昨日が嘘のように元気にしていました。その元気が、却って怖かったんですけどね。体力も順調に回復してきているようで、時間を追うごとに元気さの裏付けがされていくような印象でした。子どもは強い。


対照的に元気が出てこないのが、父親の私。どうにもこうにも疲れが抜けきらないようで、午後からは集中力も途絶えがち。師匠もそうなのですが、昨年12月から、休みらしい休みがないままに2月を迎えてしまったのです。私は三が日明けからしばらく嫁さんのお在所へ、お正月休みをしに行っていたのですが、結局仕事が入ったりなんだりでドタバタして、休みらしかったのは起床時間が1時間遅かったことだけ。まあそれでも、ありがたい休みでしたけれど。


1日で良いから、8時間睡眠と昼寝をする余裕を、もらいたいです。でもそのためには、ある程度先回しをして用事を済まさなくてはなりませんし、それはなかなか大変な労力ですし、結局休みを取る前につぶれてしまいそうな予感がします。


この時間、夜10時過ぎから日記を書くのをやめて寝るだけでも、かなり違うんでしょうけれどもねえ。