書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

新しい椅子が来た

12月の中旬ごろに注文していたオフィス用の新しい椅子が先週届きました。梱包箱の大きさもかなりのもの。まだ初どき週間の最中であり、しかし梱包箱の置き場は玄関しかなく、しかし夜には随喜の和尚さんたちが来てしまうという差し迫った状況にあり、到着直後から組み立てを始めたのでした。

組み立てが簡単という謳い文句通りに、組み立ての工程はとても簡単でしたが、一部とても力のいる場面があり、そこに30分近く難儀したと思います。あれがなければ15分で組み立て終わったはず。

事前情報でその件は把握していたのですが、力の入れ具合を掴むまでが大変でした。もし解体したとしても、次は15分で元に戻せる、はず。

そんな具合でちょっと苦労した椅子、GrowSpica Eliteと言います。

https://www.rasical.com/collections/general-products/products/growspica-workchair-elite

Youtubeとかのレビュー動画に割引クーポンコードがついていて、それを入れるともうちょっと安くなります。が、そこそこのお値段。

腰痛持ちの味方、アーロンチェアと比べれば半額にも満たない金額ですが、さて、どんなものでしょうか。

リクライニングができるのでリラックス状態にもできますが、そのときにヘッドレストが邪魔になるのが今一番感じているマイナスポイントでしょうか。他は特段不満はないですね。ヘッドレストって、どう使うのが正しいのかな。宣伝文句では、ヘッドレストがあるからこそ快適、ということなのですが。

腰の部分のサポートが心地よく、だらけていない姿勢を維持するのが楽になったという実感はあります。背筋を伸ばした状態で背もたれにもたれかかれるのです。これがちょっとずつ体のずれの修正につながってくれればという期待が持てます。

あとは、生地の張りにお尻が負けて、痛い。この手の椅子ではよく聞く話で、1ヶ月ぐらいで改善されると言いますが、それってお尻が適応するのか、生地が緩くなるのか、どちらなんでしょうね。

今までの椅子がかなりヘタっていたので、その影響でお尻が前へ前へとずれがちだったことが改善されただけでもありがたいです。それに加えて、姿勢改善による何らかの健康増進作用があればなぁと期待が持てる。そういう椅子です。

とはいえ、気を抜いたら変な姿勢になるので気をつけねば。シャキッとしようとい気持ちをサポートしてくれる椅子、と言えるのかもしれません。

高かった椅子です。これから末長く、よろしくお願いします。

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日記復活。長い休止期間にようやくピリオドを打てます

母の葬儀後、そのまま年末年始の怒涛のスケジュールに飲み込まれていき、今もまだその渦中にあります。渦の真ん中にはなりきれないので、ぐるぐる回されながら、いただいた香典の整理をしたり、役所へ手続きに出向いたり、年金事務所に電話したり。

加入しているわーくん浜松から弔慰金がもらえると知って書類を取り寄せたり。金融機関と違って、各種書類が最初からコピーで済ませられるのはありがたいですね。金融機関は相続が絡むので確認も厳重で慎重。それは仕方のないこととは思いますが。

人が亡くなって悲しみに暮れている時に、こんなにたくさんの手続きをしなきゃならんのか、という憤慨にも近い気持ちの吐露もネット上で見かけたことがありますが、実際にやってみると確かに面倒。でも、手続きとしては欠かせないものばかりではあると納得はできます。

相変わらずの手書き書類ですが、住所も湖西市からで良いから、我が家の場合はとても短くて済みます。お寺と同じで入出800ですからね。(お寺の住職=代表役員である以上、登記簿とれば住所も分かっちゃうから、プライベートなどないのだ。)

その他もせいぜいちょっとだけ戻ってくるらしい介護保険料とかの振込先口座を記入するぐらい。

固定資産税が発生するようなものを持ってたりとか、世帯主だと水道の手続きがあるから手続が増えるとか、亡くなった方によって大変さは変わってきますが、どれも必要なお話。世帯主が亡くなって、次に誰に水道使用料を請求したら良いかなんて、申告してもらわないと分かりません。そこまで把握されても良いならいいですけど。

私はそこまで把握してもらえたら楽だと考える方ではありますがね。

「この方で良いですか?」ってお便りがくるぐらいに。

年金は、年金事務所に電話したら丁寧に教えてくれて、書類も郵送してくれました。受付終了1分前に電話したのにとても丁寧でした。ありがたすぎる。

年金はほぼほぼ必ず生前受け取れるはずだった年金が発生するそうです。振り込みが毎月ではなく、まとめてだからですね。その分をちゃんと手続きすると受け取れるのですが、受け取りの口座も、請求者がマイナポータルで公金受け取り口座を指定してあれば、その旨の項目にチェックを入れるだけで良しです。

地味に便利になってます。

とはいえ、今日まで行ってきた手続きの中には、オンラインで完結できるのではと思うものが多々あります。いずれはそのようになっていくと思いますが、それで楽になったと感じるのは、オンラインでの手続きに喜びを感じる私のような人間だけなのかもしれませんね。

窓口での対応、湖西市役所と浜松の年金事務所の電話越しの対応しかわかりませんが、丁寧で正確でとても気持ちの良いものでした。特に湖西市役所では待ち時間はほとんどありませんし、必要書類を忘れず持っていけばあっという間に終わります。

書類の記入も一項目ずつ手伝ってくれますから、何を書けばいいのか悩むことも一切ありません。窓口最高。窓口にタブレットでもあって、必要な項目をぽちぽちタップするだけでできたら楽かなぁ。でも、どの口座に振り込みますかって時に、開設している口座がリストアップされて表示されたら、嫌がる人も多そうですね。自分のタブレットを使用して、最後に情報だけ窓口の機械に転送する、とかの方が良いかな。

ん?

それは単なるオンライン手続きか・・・

結論として、現状の体制は面倒に見えて、かなり最適化されていると言えます。腰を上げればすぐ終わるという感覚です。出不精には辛いところではありますが、頑張るしかないですね。

そんなこんなをしている最中ですが、お正月行事最終盤である、初どきが始まっています。年頭に際してのお檀家各家ご先祖様のご供養です。6日間、入れ替わり立ち替わりお寺に寄ってもらって、法要をお勤めしています。

今年から、いよいよ昼の部を開設しました。夜の部三日間、昼の部三日間。今日は昼の部の第一日目でした。不安と期待と両方抱いていましたが、出席率も夜の部と比べて抜群に高く、昼の部を設けて良かったと素直に思えました。

私個人の労力としても、壊れた外灯の代わりの灯りを毎晩設置したりする作業から、今日からは解放されてずいぶん楽でした。寒い中での設置と撤収は精神力を試される思いでしたから・・・

ただ、まだ問題は残っています。正太寺へ来るには10mほどの坂道を登り、30段超の階段を登らなくてはなりません。それが無理であるという方が増えてきました。お寺から少し離れれば、もう車に乗れないから行けない、という方も増えてきました。

以前であれば同居のお子さんたちへと代替りをしてくれたのですが、そもそも同居をしているご家庭の方が少なくなってきています。遠方にいるお子さんが、この日のためにわざわざ実家に戻るということは、なかなか難しい。

もちろん、お寺へ来れないとしてもちゃんとご供養はするわけです。が、「行けなかった」という思いがマイナス方向に作用しないかという心配があります。

オンライン配信を見ることが出来る世代になればある程度の解決は望めますが、現時点での解決にはなりません。答えの出せない問題に思えますが、ずっと抱えたままでいます。

何か良い手はないものか。これないというならばこちらから押し掛けたいところですが、年末におときに伺っているので、受け入れの負担が増すだけに思えますしね・・・・

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母が亡くなりまして

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長くパーキンソン病を患っていた母が、とうとう亡くなってしまいました。今月に入った頃からそろそろかもという状況が揃ってきてしまって、覚悟はしていたものの。

実際に亡くなった直後はあまり実感はなくて、その後も葬儀の準備に追われ、さほどの実感はなかったのです。時折急に悲しみに襲われることはありましたが、少しすれば落ち着けるぐらいでした。

父である師匠が喪主を務めると思っていたら、私が務めることになり、ありとあらゆる事象に振り回される数日間。そんな中で最も母の死を実感したのは、火葬場で棺の窓を閉じる時でした。

棺に線香を乗せながら、母の顔をしっかり見たつもりだったのに、直後にはその時の顔が思い出せなくなって、すぐに遺影の写真の母の顔にすり替わってしまいました。もう一度、今の母の顔を見たい。そう思ったその瞬間が、とても辛く悲しい時でした。

全員のお別れが終わって、火葬場の職員さんが棺の窓を閉めるその前に、もう一度顔を見に行きたかったけれど、私が見に行ったら何人も後に続くのは分かりきっていたこと。入出の火葬場はありがたいことにゆっくりとお別れをさせてくれる場所ですが、それでも様々が気になって、一歩が踏み出せませんでした。

父はどうだったのかな。もう一度見たいと思っていたかな。思っていて当然だよな。

そう思っても、母の入った棺は炉の中にどんどん入っていってしまいます。何度も何度も、檀家さんを同じようにして見送りましたが、炉に入りかけたところでストップをかけた人はいませんでした。若い息子さんを送った方も、幼い子供を送った方も、泣き崩れていても、炉に入るのを止めることはありませんでした。

私も同じように、ただ、手を合わせて見送るしかありません。

今まで同じ場所、同じ時間を共有してきたお檀家さんたちの、その瞬間の気持ちを、ようやく知ったのだと思いました。

どんなに想像をし、心を寄せたつもりでいても、実体験にはかなわないものです。

明日以降は年越し準備をしながら、葬儀の後片付けが続きます。体調崩して逃げ出したい気持ちがちょっと湧いてきました。

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休暇を取得

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本日13時より24時間、年末直前の休暇を取得しました。そんなわけで、冒頭の写真にあるような場所に来ています。

冬休みに一度くらい家族で、旅行と言えるか分からない微妙な距離ではありますが、お出かけをしようと計画を立て、なんとか無事に出発できました。

商店街をお散歩して晩御飯を購入し、ホテルで食べて。その間も受験生の娘はホテルに缶詰で勉強していたり。良いなそれ、私もやりたり。

明日はなんの予定もなく、お昼にチェックアウトしてすぐにお寺に戻る予定です。近くの喫茶店のモーニングとかも気になりますが、ホテルの朝食でお腹いっぱいになる予定なので、それはなかなか難しい問題。

後の予定があるのでどうしてもお昼過ぎには戻らないとなりません。ちょっとキツキツのスケジュールでした。私のささやかな息抜きの比重も大きいので、子供たちよ、この程度で勘弁してくれ。

ホテルで夜更かしをして、響け!ユーフォニアムというアニメを視聴。吹奏楽部を題材にした有名な作品ですが、なかなか見ることができずにいました。第一話、第二話と、なかなか重めな立ち上がりでしたが、第三話、第四話と進むにつれて徐々に気持ちの良い吹奏楽部が描かれ始めてきました。

今夜は四話までですが、今後が楽しみです。明日の夜は見れるかなぁ。こういうのは一度見始めると睡眠時間を削ってしまいがち。明日の午前中になるべくたくさん消費して、これから年越しに向けて肉体労働が増えますから、睡眠はちゃんと摂りたいところ。見たいという欲求に抗えるか心配ではありますが、年末年始は本当に体力コントロールに気をつけないと、ものすごくしんどい事態に遭遇します。

我慢というものを覚えたいと思います。

それにしても、ホテルの部屋っていいなぁ。堪能しよう。

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私は秘書

マートEXってご存知ですか?スマホJR東海の新幹線チケットが予約できるサービスです。他にもエクスプレス予約(EX予約)サービスというのもありますが、こちらは年会費が必要な事前登録制。その分ちょっとお得な料金だったのですが、今年サービス変更があり、あんまりお得とは言えなくなりました。

どちらも操作性はほぼ同じ。スマホから専用サイトにアクセスして、乗りたい新幹線を探し、指定席ならば座席を指定して、予約完了。料金はあらかじめ登録したクレジットカードを経由して請求されます。

予約情報に交通系ICカードの番号を付与すると、そのICカードを使って改札を通れるようになります。その番号付与に際して、実際に所有しているかといった確認はありません。番号さえ分かれば良いし、サービスサイト内に記憶させることも可能です。

というわけで、出かけた家族が新幹線に乗る必要が生じた時に、私が予約をする、ということを、何度か行いました。

これがなかなか便利。こうしたサービスが普及するにあたって、スマホやパソコンを使いこなせない人には、みどりの窓口が減ってしまうなどの弊害の方が大きく取り上げられがちですが、家族に1人でもサクサクと予約ができる人がいれば、遠隔操作のような形で予約を入れることができます。

とても便利。

もちろん、ホテルの予約だって自分以外の人のために代行して行うことはできます。新幹線予約の便利な点は、発車数分前に予約を入れられる点です。

なんなら乗車する電車の検索すら私が行うこともできます。間に合いそうであればそのまま予約をしてしまって、本人たちはただ改札をピッとしながら通るだけ。なんだか近未来な気分が味わえます。

主に私が。

たしか発車4分前まで可能だったと思います。が、私は5分前で予約ができなかった経験があります。あれはなんでだったのだろうか。間に合う時間だったのに、悔しかった。

ホテルの予約を数分前に取ってあげるというケースはなかなか発生しませんよね。「予約しておくからあのホテルに向かって」って、言ってみたいものですが。でもそんなに緊迫しません。

想定される事態がないわけではないですが、そんな事態が家族に起こって欲しいわけはなく、想像力は働きません。

日常生活の中で、ちょっとした非日常感を味合わせてくれる、それがスマートEX。ただ、初めて登録した交通系ICカードを使い際は、番号が正確登録できたかどうか心配で、改札を通るのにかなり緊張します。自分が通るのなら登録を見直せば済む話ですが、離れた場所にいる家族がもし改札で引っかかったらと思うとね。

実際に改札を通ってみるまで確認のしようがないのが、このサービスの最大の欠点だと思います。どこかで簡単に試験ができると良いんですけどね。

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来年から年賀状を出さないそうです

師匠が購入したままになっている年賀状を横目に数日過ごしていたのです。いつもならもうすっかり印刷を終えて、とっくに投函を済ませているタイミング。どうしたのかな?

と思っていたら。檀家さん向けの年賀状はもうやめにしようという話になりました。住職を交代してからも師匠の担当として制作から発送までをお願いしていたのですが、このタイミングでのまさかの告知。

職場内でサプライズはよしてくださいよ。

これは、しかし、なかなか。

私が子供の頃は、新年早々、2日の朝から、おたるというものに回っていました。木版からバレンで半紙に刷った大黒様、これを元日、2日の朝のお勤めでご祈祷をし、それを配りながら新年の挨拶をして檀家さん一軒一軒を回るという行事です。

これには子供が同行して、可愛らしくご挨拶をしていたわけですが、我々兄弟が成長するにつれ、一緒に連れ歩くには大きくなりすぎ、確か妹が小学校を卒業したぐらいのタイミングで年賀状へと移行しました。大黒様のお札を持ち、合わせてマッチを配ったりしていたので、師匠1人で歩くには不都合が多かったのでしょう。

寒かったし。

それ以来ですから、おそらく30年ほど、年賀状を大量印刷しまくっていたわけです。

師匠曰く、来春には80歳になるから、私的な年賀状も今回を最後にしようと思う、と。その辺も踏まえての年賀状制作になるので、まだ仕上がりイメージが固まらずに取りかかれずにいるのでしょうか。

ともかくも、今度は私が、年賀状に代わるものを用意しなくてはなりません。何もなし、というのもね。

今考えているのは、正太寺通信の新年号。これを封書で送っていたら経費がかかりすぎるので、どこかのタイミングで入出のお檀家さんだけでもお世話人さんに配ってもらおうかと企んでいます。

それ以外の地域のお檀家さんには、護持会の総会資料を送る際に、同封をさせてもらおうかと。ギリギリ25gを超えないんじゃないかなぁ・・・84円が94円になっても、予算上は大丈夫な予定ですけれど。

最初に配ってもらうタイミングは1月7日。それまでに新年号を作れるかどうかが一番の問題です。新年の挨拶を1面にして、裏には今年始めた取り組みを網羅した紹介記事にすれば、すぐに出来るでしょうか。

そう思っていてもなかなか出来上がらないのが通例です。過剰な期待はやめて、ギリギリまで時間がかかるものだという覚悟で取り組まねばなりますまい。

年賀状では本当にご挨拶程度しかできませんでした。プラス数十円でもっとたくさんのことを伝えられると思えば、これは良いきっかけです。前向きに捉えていきましょう。

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制限された環境で沸いた意欲をどう維持するか(答え無し)

直近では入院中。退院したらあれをやろう、これをやろうとたくさん考えていました。

25年前は、修行中。修行も大事だったけれど、お寺に戻ったらやりたいこともたくさんあった。

修行中にやりたいと思ったことは、ある程度やれたと思います。もうはっきり覚えていないけれど、いろいろなことに取り組めた20代の原動力は、間違いなく修行中の思いでありました。

それからも度々そういう機会は訪れます。お盆のお経にまわっている時だって当てはまります。短くとも半月の間、他のことはほぼ何もできなくなります。遊びたいという気持ちは不思議と湧かないのですが、いろいろと思いつきましたよ。一番多かったのは事務仕事の効率化でしょうか。修行中と比べると小ネタが多いという印象です。

午前ないし午後の訪問予定をこなしてお寺に戻った時点で覚えていられれば、その日のうちに検証してみたり、お盆を終えてからやってみたり。

今ではスマホでサクッとメモが取れるようになりましたが、それ以前はなかなか難しかったですからね。悪筆ゆえに、紙のメモ帳を持ち歩く習慣はなかったですし。

話がそれますが、スマホでメモをするというのも、自分の中で確立するまでは紆余曲折ありました。メモしたことを覚えていないという事態がよく発生したのです。メモしたい内容によってメモするアプリを使い分けたりもしましたが、最終的に辿り着いたのはリマインダーアプリでした。

メモしたい内容をリマインダーとして登録してしまうのです。必ず日時を指定して、通知が来るようにします。こうすればさすがに忘れなくなりました。

そういえば、ここ1年2年ぐらいは、檀家さんの前でスマホを取り出してメモをするというのもやりやすくなりました。スマホでメモを取る人が増えたおかげです。檀家さんとお話ししながら、覚えておかないとならない事項が発生すると、「忘れちゃうんでメモしておきますね」と言いながらスマホを取り出すのですが、以前なら「なせ電話を取り出すのか」と疑問を抱かせかねない行為でした。

今ではスマホがすっかり認知されて、「いろいろ出来るモノ」であるから、話をしながら取り出すことに違和感を生じないようになったわけです。

多分ね。

さて、話を戻して。入院中には本当にたくさんのやりたいことができました。それらもリマインダーに登録してあります。さすがに通知はセットしませんでしたが、メモとして使っているために日に何度も起動するアプリとなっています。だから、入院中にメモした内容はいつも目にしているんです。

その中でもまだできていないのが、Logic Proの体験版をインストールしてみる、というもの。入院する直前ぐらいに、音楽制作をやってみたいなあと、人生で何度目かの思いを抱いていました。それが入院中に沸騰して、とにかく挑戦してみよう、と。そのためにはMacを使っているんだらLogic Proだろう、というわけで、たしか90日間使える体験版があるから、それをまずはインストールしてみよう、と。

その時が来るのを待ち遠しく思いながらメモしたのを覚えています。退院したらまず最初にやること、それぐらいの思いでした。

ちなみにまだインストールしてません。

少しだけやりかけはものには、21:9で写真を撮る、なんてのもあります。入院中にTwitterのタイムラインで21:9の写真が流れてきて、とても惹かれたのです。

愛用のSIGMA fpにも21:9のモードがあったなと思い、メモしたんです。

こちらは退院して数日後に実際にやってみました。普段と違う構図になって面白い。でも、長続きしません。そもそも写真を撮るという行為がなかなかできない。

お経を読む用事がなければ大抵お寺の建物内で過ごしてしまいます。お寺の中をこれ以上写真に収める気もなかなか起きず、外に出て行っても境内の中だといつも同じ場所を撮ってしまうので新鮮味がない。

そんなわけでカメラを手に取る時間がどんどん身近なくなり、今ここに至ってもリマインダーの中に残り続けています。

愛用とは。

他にも自前のお経CDを作りたいとかね、いろいろあるんです。いろいろあるんですが、全然取り組めない。どれもお金がかからないものなので、時間ができた時にささっと取り組めれば、最初の一歩二歩三歩ぐらいを踏み出せば、あとは勢いでなんとかなるはずなのと思っているのですが。

そろそろ勢いだけでは続かない雰囲気が自分から発せられるようになってきました。思い立ったことに熱い気持ちですぐに取り組む子供達の姿が眩しくて・・・

気持ちはいつまでも若いつもりだけど、行動が伴いませんね。こうして日記を書いている時には、負けてられないという気持ちが強くなるのですが、いざ何かをしようという時になると、眠気であったり、漫画読みたいであったり、そうした気持ちに負けてしまいます。

悔しい。とても悔しい。最後に頑張れたのは、昨年の晋山結制への取り組みとなります。それが人生最後の頑張りにならないようにしなくては。

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