書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

仕事とランチ

毎日パソコンに向かって仕事をしています。今日は日中にお経を読む機会は無し。徹底的にお寺の一日を送るのであれば、晩の少し前に晩課というお勤めがあります。朝のお勤めを朝課と言いますが、その午後版です。たくさんお経を読む朝課と違い、基本的には一つだけですので、所要時間は短い。私は祈祷太鼓の練習をしながらお勤めする時もありますが、基本的には晩課の代わりに他の仕事をしてしまいます。

そんな具合の一日の中、今日はランチに出かけました。記念日のひとつなのですよ、今日は。ずっと気になっていたけれどなかなか行くタイミングのなかった昨年オープンしたばかりの新しいカフェへ行き、ランチタイムを過ごしました。水曜日という、多くのお店がお休みの日だから営業していると思われていないのか、私と妻の二人だけのお客でした。静かで、コロナのことも不安がらずに済み、我々としてはラッキーでしたけれどもね。

マスタードチキンって書いてあったかな。メニュー表の写真よりも3倍ぐらい多い葉物野菜が盛られていて、びっくり。意図せずとてもヘルシーなランチとなりました。最近胃が小さくなったのか、たくさん食べられなくなってしまったので、量も十分すぎるぐらい。

美味しいコーヒーと共に、幸せな時間を過ごしました。

Sucre

tabelog.com

帰ってからは、午後の眠気に耐えながら、引き続きパソコンに向かいます。午後からはお稚児さん募集のチラシ作り。12月の中頃には配布をしたいので、今必死になっています。なかなか難しいです。良いデザインのものを真似てみてもなぜかダサく仕上がります。時間をかけて、修正を繰り返して、ちょっとは垢抜けた仕上がりにならないものかと思うのですが・・・

どれくらいダサいかというと、「これは盗作だ」と指摘される可能性がゼロ、というほどにダサくなります。

自分で書いててちょっと切なくなってきましたよ。

というわけでまだまだお見せできる段階ではありませんが、コツコツと作っております。ランチをお店で食べたのでね、プチ贅沢ですよ、そんなことをしたのですから、その分頑張らないと。おしゃれなお店に身を置いたのだから、それが少しは身につくと良いんだけれどなぁ。

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チームプレイに憧れる住職

住職というのは孤独です。お寺を運営していくにあたって、家族のサポートはあるものの、「仲間」はいないのです。昨日も「nock」という日本のそんなに大きくないと思われる会社がdocomoとの共同実証実験としてリリースしたボイスコミュニケーションツールを見つけたのですが、とても素敵なサービスに思えるのに、お寺の中においては仲間がいないのですから使いようがありません。妻とは直接話せば良いんだし。

prtimes.jp

nock-app.com

nockはさらに特殊で、ベータ版の現段階ではmacOS用アプリしかありません。お寺さんとの連絡用に使おうとしても、Macを使っているお寺さん、近隣では極めて稀です。iPhoneはみんな使っているけれど。

晋山結制の準備を進めながら(目下、週末の世話人会に向けての説明資料作り中)、毎年恒例となる暮れのおときの訪問予定作成にそのお知らせの作成、配布、お稲荷様大祭に向けての準備、お寺の中の大規模な片付けの算段(片付けないと晋山結制ができない)、などなどをほぼほぼ一人で進めていかなくてはなりません。

これが複数人でできればさほど大変なことではないと思われますが、全部一人でやらなくてはなりません。

いや、良いんです。別にできます。やってるし。事務処理量としては煩雑だけど膨大ではない。ただただ孤独である、というだけです。せめて誰かがいる空間で仕事がしたいと思う。それだけです。その誰かがオンライン上で繋がっている状態でも構わないのです。

でも、同じ住職同士であっても、私のこの状態はなかなか理解してもらえないようで、賛同者は見かけません。aroundという、オンラインコミュニケーションというか、オンラインでチームワークを円滑に進めるためのサービスがあります。デスクトップのアイコンぐらいの大きさでチームメンバーのWebカメラ越しの映像を映すことができます。円形なのでさらに小さく感じますが、動いている相手の顔がそこにあるだけで、なんだか同じ空間で仕事をしているような気が、きっとすると思うのです。仕事で使ったことがないから分かりませんが。

www.around.co

チャット機能はありませんが、自分のアイコンに被せるようにメッセージを表示できます。「休憩したい」とか書いておけば、同じタイミングて休憩したくなったメンバーと二人で喋りながらドリンクタイムとすることができたり。質問があったら尋ねてみたり。オンライン会議よりももっと前段階の、気軽なコミュニケーションをオンラインで再現しようというサービスなので、気の合うご住職たちと週に一日ぐらい、このサービスを使いながら事務仕事に励む日を設けたりしたら、刺激があるんじゃないかな、とか夢想します。

(もちろんカメラをオフにしたまま参加もできます)

なぜ使う機会のないサービスをこんなに細かく知っているのかというと、孤独だからです。使いたいからです。買いたいけど買えないものって、すごくすごく調べるじゃないですか。あの心境ですょ。仕事に孤独を感じている裏返しの行動です。

幸いにも実生活で孤独を感じることはありません。それでも贅沢に願ってしまうのです。仕事でも孤独を感じたくないな、と。

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現職研修をオンラインで

曹洞宗の僧侶にはいくつか義務があります。そのうちの一つが、年に一度、現職研修会を受講すること。55歳未満の曹洞宗教師資格を持つものは必ず、です。

当地を管轄する静岡県第四宗務所では本日開催されました。初のオンライン開催です。昨年もおそらくオンライン開催を検討していたと思うのですが、開催されませんでした。宗務所としても必ず開催しなくてはならない研修会なのですが、コロナ禍ということで中止も許容されたんだと思います。当然ですね。そしてついにここまで辿り着いた、ということでしょうか。

参加する僧侶の側も、今回初めてオンライン会議に参加するという方も多い様子。その割にはトラブルもほとんどなく、かなり安定したオンライン研修だったと思います。職員の皆さん、ありがとうございました。

配信側でのトラブルはほぼ皆無で、参加者のマイクミュートが外れてしまうことが何度かあった程度ですから、専門家を入れずの初開催としては相当優秀だったと思いますよ。

ただ、参加者の強制ミュート機能があるはずなので、それは見つけて欲しかったところ。私もあったはずだと思いつつ、そして職員全員に直接連絡を取る術を持っているにもかかわらず、なぜか連絡をしてあげられませんでした。なんでだろう。今振り返っても不思議。

朝9時から受付兼接続確認が始まり、10時に開講、そのまま17時過ぎの閉講まで回線トラブルもなかったというのも、さすが日本の光回線と感心しました。宗務所に引いているのは家庭用の契約です。それでこれですから、すごいですよね。

次回もこれで良いなぁ、という思いと、年に一度ぐらい一堂に会する場があっても良いよなぁ、という思い。今、とても難しい気持ちを抱えています。移動時間を削減できるなんてオンライン最高と思っていましたが、ここまで会うのに不自由するようになると、気持ちも変わってくるものですね。とはいえ、どちらかを選べと言われたら、今はまだオンラインを選ぶと思いますが。

研修の内容も、非常に分かりやすく、それでいてちゃんと専門的な内容で、充実感あふれるものでした。本当に職員の皆さんありがとう。そしてお疲れ様でした!

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弁事君、しっかりお勤めできました

無事に法戦式での出番を終えた息子。初挑戦の時から口酸っぱくイントネーションについて口を出し続けてきたため、完全に私好みの弁事を披露してくれました。よく頑張った。

首座さんだと、イントネーションにこだわるのはなかなか難しい。

古い日本語を使うので、意味の把握がまず大変。そこに自分なりの抑揚をつけて、意味が伝わりやすく努力をしていくわけですが、それが出来るのはおそらく僧堂での修行を終えてから首座をする者のみ。私なんかは大学生でしたから、ただ声を張り上げるしかできませんでした。

親に言われて仕方なく首座を勤める人間も少なからずいるわけです。その後、本格的に修行に臨む際に、気持ちを高めていってくれればいいという割り切りもあって、細かなところまでは望まない、という空気があります。場合によってはやる気を無くしてしまうという結果を招きかねず、そうすると晋山結制そのものができなくなってしまいます。

少子化が進み、僧侶のなり手も減ってきている昨今、首座を勤めるほどの覚悟を決めてくれただけでありがたい、という面もあります。本当に首座ができる人が少ない。完全に売り手市場なのです。

というわけで、まだ親のコントロールの効く弁事の方が、実は良い具合に仕上がる可能性が高い。声の大きさはまだまだ欲しいけれど、弁事としては十分だったし、親としては100点をあげたい出来でした。

そして、首座さん。大学が本当に忙しい中、またコロナ禍で移動に不自由し、習儀にも思うように参加できない中、自分なりに文章の意味を考えて抑揚にも工夫をしていることが窺えました。声の大きさはもっと大きいほうが私の好みですが、私以外にはそこを求める人はいなかったようで、違う教区の首座さんにそこまで求めるのはあまりよろしくないことと思えたので、好みの押し付けはせずにおきました。

でもほんと、事情を考慮すると上々の出来だったと思います。よく頑張りましたよ、ほんと。私ならあの状況だったら親子喧嘩の上に拒否していたと思います。出来そうもないんですもん。それを自分ならやれると判断し、実際にやり遂げたというのが、素晴らしい。

もっとも、彼にしてみたら、大学でやっていることの方がもっと難解でストレスフルなのでしょう。これで社会に出て揉まれたら、社会人としてだけでなく、僧侶とても頼れる僧侶になってくれそうです。またいつか一緒に法要に臨む日が来るかもしれないと思うと、楽しみです。

首座さんのこともちゃんと持ち上げたし。さて、あとは息子のビデオを見返して、親バカ気分に浸っていよう。今日ぐらいはそれが許されるはず。

最後になりましたが、堂頭和尚様、お疲れ様でした。結制修行後は長期に渡る準備期間の疲労蓄積から体調を崩される方も多くいらっしゃる聞き及んでおります。くれぐれもご自愛に努められ、余力を持って寺門興隆にお力を注いでくださいますよう、完全にお節介ではありますが申し上げます。この文がどうかお目に止まりますように。

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息子の弁事姿を眺める

明日は浜松市内のお寺で結制上堂の儀式が修行されます。晋山結制だと思っていたのですが、よくよく聞いたら晋山式は済んでいて、落慶式し結制上堂、そして法戦式がメインだそうです。

晋山式と結制上堂を合わせて晋山結制と一口に言うのですが、つまり今回は晋山結制と言うと間違っちゃうんですね。予定表見てるのに気づいていなかった・・・

自分の担当である受付の準備も概ね終えて、その片手間に、息子の弁事の練習姿を見ていました。

(弁事が何かについては、この日記を「弁事」で検索すると出てくる、かもしれません。)

ふむふむ。

だいたいいいかな。もう少し声が大きいといいんだけど。学校の発表会の方が大きく聞こえたけれど。

練習に参加する直前に床屋へ行って、息子の頭を丸刈りにしてもらいました。息子にとって一番嫌な瞬間であり、次に学校へ行くときに一番辛い瞬間を迎えることでしょう。それでも、やってくれると言うのですからなんとありがたいことか。

そんなわけで、今日の後半は決して怒らず、普段より優しさアップで接しました。気づいているだろうか。普段とあまりに違うからかえって気づかないかも。

あす、いよいよ本番を迎えます。

息子が弁事に挑戦するのももう3回目。4回目は、私の晋山結制になる予定です。楽しみ。でも、肝心の私の時に嫌がったらどうしよう。今より少し成長しているから、嫌に感じるようになるかもしれません。その時に無理強いをするべきか、他の子を頼むべきか。無理強いは良い結果を生まないのはよく知っていますが、檀家さんからしたら、「なぜ息子さんがやらないの?」と思えてしまうことでしょう。

お寺と檀家さんが手を組んで行う数十年に一度の一大事業です。そこに対する檀家さんの目も、当然に特別なものとなります。そういうのを考えると、つい無理強いしたくなってしまいますが・・・

実は、そんな心配でもしていないと自分の心配ばかりで頭がどうかなってしまいそうです。本当に細かいところで、今年初めの護持会総会で晋山結制修行について承認をいただいていますが、もう忘れられていやしないか、とか。一年って、いろんなことを忘れるのに十分な時間ですからね。今回は承認に伴ってご寄付をいただいているので、忘れられているはずがないと思っていいますが、でも心配なのです。

こんな具合に不要な心配を抱えているので、それを少し逸らすように息子の心配でもしてみるのです。

ともかく明日、本番です。今一度、目の前のやるべきことに集中しましょう。私の集中の無さが息子に伝わって、失敗につながってはいけません。集中、集中。

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私立と思ったら公立だった

「子供を伸ばす! 学校と家庭のiPad超活用術」届きました。Amazonさん、昨日注文して今日届くのですから、本屋さんへ行く時間を作るよりも早いんですよ。大学生の頃みたいに、自転車で5分の距離に本屋さんがあれば良いんですけど。

最初に本をネットで買うという体験は、クロネコヤマトブックサービスでした。手数料だかなんかで400円ほど必要でしたが、私が買うような本は店頭にないことが多く、店頭へ行って取り寄せを依頼し、入荷したら取りに行くと言う二度手間を考えたら400円は安いと感じました。

電話で取り寄せを依頼すれば一手間減らせますが、電話が苦手という大問題がその頃から私の前には横たわっていたのです。

そして最寄りの本屋まで車で15分〜20分。給料が手取りで8万5千円ほどだった20代の私にとってみても、400円は安く感じたのです。実家暮らし(お寺暮らし)とはいえ、あの給料でよくやっていたよな・・・

今ではAmazonプライムに加入して、普段のネットショッピングではほとんど送料が発生していません。買い物をする時だけを考えれば、良い時代になったものです(Amazonと配達業者との契約内容が心配)

そんなこんなを乗り越えて私の手元に届いた「子供を伸ばす! 学校と家庭のiPad超活用術」。土にiPadをぶっ刺して授業のための撮影をするとPodcastで聞いたあの学校はどこの学校だろうとパラパラめくり、おそらくここだと思えるページを見つけたら、なんと市立小学校でした。驚きの公立学校。てっきり収入に余裕のある私立の学校だろうと思っていたのに、失礼をいたしました。

公立の学校でもそこまで思い切っているなんて。もちろん大丈夫なようにハードケースを使っているそうですが、それでも、大人なら土に刺したりはしません。

撮影を仕事にしているプロであれば、必要があればそういう使い方もするでしょうけれど、普通は少しでも壊れないようにと扱うはずです。一番安いiPadでも3万円以上するわけですからね。私の20代の頃の給料の3分の1以上ですよ。

これを通して、子どもたちは、こういうケースを使えばここまでしても壊れない、ということを学べるわけです。それはこれから先、将来の使い方にもきっと影響してきます。そのただ一点を取ってみても、子どもたちの発想の幅を広げる大きな一助になっています。

私には土に刺して撮影するなんてことは思いつかないわけですよ。せいぜい立てかける。それも、葉っぱをかき集めて少しでも土に接する部分が少なくなるようにします。それはそれで目的は達せられますが、撮るまでのステップが何手も増えてしまっています。そのステップを嫌って、ここでは撮らない、と判断することは少なくないはず。ほんの些細なことですが、それが後々、大きな大きな違いとなって現れるんです。これはもう分かりきっている未来です。

私たちの時代は私たちの時代で、学校では貴重な経験をいくつもさせてもらったと思っています。しかし、そうは思っても、今の子供たちが経験できることは、段違いに素晴らしいものだな、とどうしても思ってしまいます。

先生たちにとっても、今はなかなか大変でしょうが、授業の工夫の枠がグンと広がったのですから、きっとすぐに子供たちのために力の入った授業を展開してくれることでしょう。

うらやましいぜ、今の子たちよ。せいぜい勉強して、大人の度肝を抜かしてくれ。

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先生たちの取り組みを家庭でも参考にしたい

お気に入りのPodcast番組、AppleCLIP。

www.otsuka-shokai.co.jp

こちらで紹介されていた「子供を伸ばす! 学校と家庭のiPad超活用術」を注文しました。昨日からまとめ聞きしているのですが、そこに登場したのです。

「先んじて1人1台のiPadを導入してきた学校の先生たちによる、iPadを利用した革新的な授業のカリキュラムや、実践例、導入事例などを詳細に取材して紹介」

ということで、先進的な事例を知ることができるはずです。Podcast中で言及されていて興味を持ったのは、iPadを土にぐさっと刺して撮影をする、というくだり。多分、多くの学校では、やってはダメなこととして子供たちに指導されている方法ではないでしょうか。

しかし、その学校では、iPadのタフさと、壊れたら先生たちがなんとかしてやる、という気概で、子供たちに極力制限を課さずに目的達成を後押ししているようでした。

おそらく私立学校でしょうから、公立学校とは事情が違ってきます。でも、「壊しちゃいけない」という殻を一回破って授業での活用法を考える手助けとなる事例ではありそうです。

家庭で買ったものであれば、そういう使い方も許容されてきます。家庭教育での活かし方としては、そのまま参考にできますね。こうした本で990円という価格も破格です。112ページが多いのか少ないのかよく分かりませんが、あまり多くても読むので疲れてしまいそうなので、手に持って少なく感じるぐらいだと良いなと思います。到着が楽しみ。

AppleCLIPでは、多分月に一度くらいのペースで、Teacher's CLIPというコーナーがあり、教育にITを活用している最前線からの声を聞くとができます。こちらも毎回興味を惹かれる内容。AppleCLIPはApple製品を楽しむための番組ですが、Teacher's CLIPにはiPad以外の製品も登場します。湖西市GIGAスクールに採用したのはChromebookでしたので、Chromebookが活用されている現場を取り上げてもらえるのは嬉しいですね。もし先生とゆっくり話す機会があったら、こういう番組があるよと教えてあげたい。もしも既に知っていたら、濃い話ができそうです。

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