書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

役員さんと新年会

早朝から非常に忙しい一日を過ごしました。その一日の最後が、役員さんとの新年会です。お世話人さんと婦人部の役員さんを招いて(と言っても参加費を少しいただくのですが)、昨年一年の労に感謝し、また新たな一年もよろしくお願いしますという気持ちを伝えるための大事な新年会。

新年会自体は大禍なく終わりました。しかし、私のお腹が大禍だった。

終了間際にお腹痛くなっちゃったんです。20時半にはお部屋から完全退出でお願いしますと言われていたのに、20時20分にトイレに駆け込むという自体。私にしてはかなり短く4分でトイレから出るものの、心配したスタッフがトイレそばまできちゃうというシチュエーション。

なんとか退出の約束は果たせたものの、送りのバスの車内で停車場所を運転手さんに伝えるその一方で、お腹がとても痛かったのです。

みなさんと笑顔で別れたその足で、トイレに急ぎました。半月ほど前に急な下痢に苦しめられたばかりだというのに、今日もまた下痢でした。この痛みで下していないわけないよなと感じていたのですが、トイレに入ってしばらくしたら、きましたね。

その後も繰り返し痛みがやってきて、その度にトイレに入る時を過ごしました。頼りは正露丸のみ。早く効いてくれと念じながら。

23時半現在、少し落ち着いています。失われた水分を補給するためにお湯を少し飲みましたが、それをきっかけにトイレに入ることにはなりませんでした。まだ治ったわけではありませんが、山場は越えたかなと感じています。

しかしまあ、世間は新型肝炎やインフルエンザで大騒ぎですが、私は単なる下痢でよかったです。明日も予定が詰まっています。このままお腹の元気を取り戻してほしいです。