書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

クリスマスイブですって

小学校も中学校も明日まで学校です。高校はどうなのかな。近隣の中高一貫校はすでに冬休みに入っているそうですが。


もし高校生がクリスマスイブに学校があったらどんな感覚なのでしょうか。甘酸っぱい思い出がいっぱい誕生しちゃうんでしょうか。私の時は冬休みにはいっていたと思います。それでなくても記憶に残るような思い出は一切ないですけど。いったいどう過ごしていたんだろう。年越し準備の手伝いだろうか。


坂東巡礼の案内も郵便受け投函と郵送手配を終え、お便り関係は一段落です。今後の事務は会計関係がメインかな。新年早々に護持会の決算発表があるので、それまでに帳簿を整えて会計さんと点検をしなくちゃなりません。三が日は意外と時間が無いので、これから夜な夜なです。30日に満期を迎える定期があるので、それもなかなか変な時期で困っちゃいます。


そうなった事情は非常によく理解できますが。いつか私もその日満期の定期を組むことでしょう。


護持会の会計は安定してるから好きなんですよ。正太寺の会計は赤字ばかりだからため息しか出ません。その反動で、安定した会費収入に支えられた護持会会計、大好きです。


クリスマスイブでも、日記の内容まで普段と大差ないなぁ。私も、世界的な偉人の誕生前夜ということで、お祝いの気持ちを持っております。世界がどうぞ安寧でありますように。今日の苦しみが明日に続きませんように。


世界中で貧困や病に苦しんでいる人たちに、あまねく平穏が訪れますように。