書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

やっと草刈りしましたが、予定とだいぶ違ったことになった

門前駐車場の草切りに取り掛かろうと、昨日はAmazonで買った電動草刈り機を組み立てていたわけなのですが。

朝一番で床屋さんへ行って週末に備えたところで取り掛かろうと意気込んでいたんです。そしたら午前中は私以外出かける用事があることが判明。冷静に予定表を見れば分かったことなのですが。

門前とはいえ、電話の子機も電波が届きませんし、ほぼ留守にするのと変わり無くなってしまいます。仕方がないのでお寺の裏の駐車場で草刈り機の具合を試すことにしました。

門前と比べると範囲は狭いですが、斜面もあったりして難易度は高いです。油断すると草刈り機に殺される。

多分30分ぐらいで草刈り機はかけおわり、熊手で掃いて軽トラで山の上まで運んで行って、業務終了。いろいろあってこの時点ですでにお昼でした。

期末テストで早く帰ってきた娘と昼食を食べていると、両腕がやたらだるいのです。平地の草刈りだけならさほどでもないのですが、斜面の草刈りはやはり辛い。危ないのであまり上の方は追求しなかったのですが、それでも腕にダメージが残ることになりました。

もちろん慣れてくればこんなことはないのです。久しぶりだからこんなことになるのです。午後からはいよいよ門前の駐車場に取り掛かろうと思ったのですが、他のことをしてしまって結局やらずじまい。明日の午前中かぁ。午後から浜松のお寺へ行くので、あんまり疲れたくないというのが本音です。困ったな。ちょっとだけ刈ろうかな。

狩った草の片付けをしなくて良いのであれば、そんなに疲れないんですよ。門前は平地ですし。多分大丈夫。今一番草が伸びて目立っているところだけやろうかな。よし、明日の朝、考えよう。

目的は経費節減なので、何としてもやり終えなくてはなりません。ただ、無理をして嫌になるのも避けなくてはなりません。若い頃なら久しぶりでも勢いで動けましたが、そろそろそれも難しくなってきました。体と相談が必要になったのです。暮れのお斉が始まるまでには、終わらせないといけないんですけれどもね。