書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

喉の痛みは昨日よりは楽、つまり今日のお役僧でのダメージはかなりコントロールできたということ。そして唐突にApple Watchの話

いやいや、治りかけの治癒力が優っているだけですよ。喉が被るダメージをコントロールなんてできません。私には。腹から声出すと喉を痛めないとかいうじゃないですか。私には通用しませんよ。吹奏楽部で腹式呼吸鍛えまくったのに喉は痛むんですからもうどうしようもないですよ。

以上、喉に回復の兆しが見えているのになぜか愚痴っぽくなっている今宵です。

ツイッターを眺めていたら、Apple Watchで決済する様が血圧測定のように見えたという話がありまして。私もApple Watchを使っています。主な目的は自分の予定管理。もはやApple Watchがないと予定通りに仕事をこなせる気がしません。それぐらい依存しています。

もう一つは支払い。QUICPayやiD、SUICAと言ったタッチして支払う電子マネー系(ただし古参に限る)の決済手段Apple Watch内に格納できます。レジで支払い方法を告げると、タッチするための機械が光って、さあここに触れてくれ!とアピールをしてきます。

Apple Watchの文字盤側をそこに触れさせると、無事に支払いが完了するという寸法なのですが。

遠くから見たら血圧を測っているようにも見えますね。

でも、血圧測定に見えるならまだマシです。こうしたタッチ系の機械は、カードを接触させることを前提に設置されています。Apple Watchのことなんか小指の先ほども考えられていません。どうやってそこにApple Watchをはめた手首を持っていけばいいんだという場所にあることも少なくありません。

マイノリティだから仕方ないんですけど。コンビニのレジが一番やりやすいですね。レジと一体化しているおかげで、どこのお店でも同じ場所に機械があります。助かります。

Apple Watchはやや高価なこともあってなかなか普及しませんが、この秋からはApple Watch Series 3が19,800円で買えるようになっているはずです。2世代前の機種ですが、最近まで使っていた私が思うに十分実用的です。それに世界で一番売れている時計と言われています。ちなみに二番手はロレックスだそうです。単価が高いからなのかな。周りに持っている人、いない、いや、一人持っているかも。というぐらい見かけないのに、売り上げは世界第二位だそうです。

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19,800円ならもっと持っている人が溢れかえってもいいと思うのですが。まだまだ興味を引く機能が備わっていないでしょうか。仲間が欲しいです。トランシーバー機能とか楽しいんですけどね。