書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

1日の3分の1ぐらいを寝ていた感覚

昨日の葬儀の朝参りの後、軽く仮眠。昨夜は就寝が1時半ごろでしたので…

軽く仮眠を2回ほどして、昼食後にまた30分ぐらい眠ったでしょうか。それから家族の用事で外出。19時前に帰宅して、ここからさらにまた1時間くらいは眠っていたようです。浜松市内まで車で移動してますので、その運転疲れ、という理由づけはできますが、それにしても寝過ぎでは。

ただ、こうして並べてみると実際には多く見積もっても3時間ぐらいの仮眠です。睡眠時間が4時間弱だったことを思えば、合わせても7時間。寝過ぎというほどではありませんし、理想の8時間にはまだ足りない。そう考えれば罪の意識も吹き飛びますが、現在23時でもう眠いというのが不思議。目が冴えて眠れなくなっても良さそうなのに。

体が奥の方で今寝ないとダメだよ!と叫んでいるのかもしれません。

寝ないんですけどね。

いやいや、分かっていますよ。仮眠を繰り返すより、夜まとまった睡眠時間を確保した方が1日バリバリと働けるということは、いやというほど身に染みて分かっていますよ。21時に寝て、4時に起きる。修行で染み付いたそのタイムスケジュールなら、多分1日バッチリです。昼寝は要るけど。

それがなかなか出来ないのがこの世界の苦しみですね。やっぱ一般社会は厳しいです。お山の生活は、規則正しかったなぁ。 (それでも起床時刻だけは頑なに毎日同じにしてますよ)