書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

暑さに負けた

あっつい。

朝から湿度が高く、この体にはしんどい1日の始まりだったのですが、法事を一件終えたところで気温までも高くなっていたために、体がついていかない感覚を出し始めました。

冷房の効いた部屋でお昼を食べで少し横になって、気持ちよく目覚めた!はずだったのですが、お風呂掃除をして寺務所へ行ったら、冷房が効くまでの間に体から元気が失われていきました。

やばいなと思ってエアコンからの直風を浴びたりしていても体が冷える感覚がありません。結局、寺務所のフローリングの上に横たわって1時間ほど眠ることとなりました。

狭い寺務所なのでかなり無理して横になって。直のフローリングの冷たさに癒されながら。まだフローリングがエアコンで冷やされたのを感じられたから良かったです。

その後は眼科への通院も無事にはたして、1日の予定を何かキャンセルということもせずに済みましたが、日中に何も事務ができなかったのでこれから夜なべです。いつものことですが、これが原因で睡眠時間が4時間ぐらいになってるので。もう、夜型になってしまって22時23時になると調子が出てくるんですよ。昼間の暑さ負けの原因にもなってますよね、おそらく。悪循環と分かっていても、全てを諦めて寝る、ってできません。

これはあれですね。体壊して入院でもしてから初めて健康のありがたさを知るっていう、よく聞くパターンですね。違うのは、分かっているのにやってしまうという点。いや、それはまだ分かっていないと言うべきか。