日中は色々ありまして。夜も色々ありまして。その片手間で、Windowsタブレットの復帰を試みています。
数年前にケーズデンキの展示処分で購入したASUSのVivo Tab Note 8。型番をR80TAというのですが、もともとWindows8.1がインストールされていました。調べてみたら2014年初頭の発売ですね。もう5年前。
Windows10が登場した時に、そのままアップグレードしました。その上で若干の不具合が見られたので、さらにWindows10のクリーンインストールをしたのです。そしたらまあ、不具合が増えた増えた。特に画面周りがひどくて、縦横の自動回転ができないとか、明るさ調整できないとか、色々。
原因としては、本来適用されるべきグラフィックドライバーが機能していなくて、Windows標準の表示機能しか使えていない状態なのです。言い方を変えると、本来は多種多様な機能を持つ画面表示周りの性能が、全然発揮できない状態になっている、と。
これをさっぱり解決できないまま、使い勝手のいいiPadばかりを使うようになってしまっていたのですが、実はこのR80TA、ペン入力機能が優秀で、お絵描きをする人たちに、どこにでも持ち運べるお絵かきマシンとして絶大な支持を得ていたのでした。
私は絵心がありませんが、それでも持ち運べるそうしたマシンというのには興味がありますし、何よりフル機能のWindowsタブレットで、8インチというのは、多分今、魅力的なモデルとしては存在していないんじゃないでしょうか。少なくとも昨年のある時期に探した時には見つかりませんでした。
そんなわけでもう一度復活させたいのですが、なかなかうまくいきません。Windows10も半年に一回ずつ大型アップデートが出て細かなところまで変更が加えられているので、久しぶりにいじってみて、どうにかしようという魂胆なのです。
この機種限定の話ではないのですが、色々と不具合解消のための知見も増えてきていて、試したい方法も見つかりました。今日もそんなに触れる時間がなかったので遅々として進みませんが、なんとか復活させたいです。
復活させても、もうバッテリーに力がないんじゃないかという危惧がありますが…
それでももう一度持ち出してみたい!ちょっと頑張りますよ。