書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

平成最後の日

平成最後の日としてみんな浮かれています。良いことです。

私も体調もまだイマイチで、当直のお医者さんに診てもらって来ました。薬が効くと良いんですけれけど、晩からの法事でまた喉が荒れた印象はあります。食事をしながらいろいろおしゃべりさせていただいてとても楽しかったのですが、やはり読経による喉へのダメージは少なくない模様。喉が強い和尚が羨ましいです。

朝からずいぶんな雨で、どこにも出かけられない一日でしたが、私は娘のための薬を買いに行ったり、当直医へ出かけたりと、変に忙しい日でした。その分遊びに出かけて体力を失うことはなかったのですが、何にしても今日の体調ではどこへも行けなかったかな。昨日の午後に続いて、体からだるさの抜けない一日でした。

子どもたちは映画鑑賞したり、Youtubeを見たり。長女は結構な時間、勉強に費やしていたようです。一体誰に似たのでしょうか…

まったりと過ぎていく平成最後の一日。初盆案内のお手紙を投函したのですが、平成31年5月付の文書として印刷してしまっていました。気が付いたのは投函後でしたので、もはや如何ともしようがありません。誰も気づきませんように。毎年使うお手紙は、少しずつ手を加えながらも基本は使い回しです。今後しばらくは、元号部分への注意が必要になりますね…

写真は、沖縄で買って来たハイビスカスティーを淹れているところ。2月の宗務所打ち上げ旅行の際に買って来たものなのですが、賞味期限が先日22日をもって切れたところでした。もちろんまだ数日ですから、何ら味に変化はないと思いますが、そもそも元の味がどんなのかよく知らないというのもあって、独特の酸味を楽しみながらいただきました。まだあと14回飲めます。しばらく楽しめます。