書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

手術することになりました

数ヶ月にわたって悩んでいたのにあっさりと診断がくだり、ガングリオンとうものができている、ということでした。注射器で吸い出してもいいけど、再発する可能性は高いということで、手術でガッツリとってもらうことに。なかなか先生と予定の合う日がなかったのですが、師匠に用事を断ってもらって法事を引き受けてもらうことで、なんとか予定を立てることができました。手術自体は日帰り可能なものなのですが、初めてのことなので不安な気持ちは正直なところ増えつつあります。

二週間ほど後の手術です。今日は採血をして帰ってきました。来週また病院へ行って、手術の説明を受けることになります。

ただ、ガングリオンを取り除いても、痛みは三分の一から半分ぐらい取り除ければラッキーなんだそうです。それが出来た原因には関節の異常があるはずで、そちらで痛みが出ているとしたら、その痛みは当然無くなりません。

確かに。そうですね。

うーん。

てことは、そこから先が、友人にFacebookのコメントで教えてもらった理学療法士による関節内運動障害治療の出番なのかな。ガングリオンが神経に触って痛みが出ているだけなら良いんですけれど。手術終わってその痛みが取れてからでないと、なんとも言えません。

そう言えば、手術の10日後に人間ドックを受けるのですが、問題ないよなぁ。手術の説明の時に聞いてみなくちゃ。同じ病院ならどこかで気づいてもらえるんでしょうけれど。