書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

通帳忘れて農協往復

法人税の納入と入金のために農協へ出かけたところ、入金伝票もお寺で書いてバッチリ出来たはずのに、通帳を持っていませんでした。用意をしながら「通帳を持っていかなくちゃ」と考えていたはずなのに、あっさりと忘れて出かけてしまいました。昔と違って入出の中に農協はないので、行くだけでも少し手間に感じます。ガソリンも使います。もったいない。

ただ、先月納入した源泉税の領収証をまだ受け取っていなかったようで、次にご来店の際に仮領収証を持ってきてください、と教えてもらったので、全くの無駄足にはならない模様。先週領収証の準備ができたと連絡を受けていたはずなのに、まだもらいに行ってなかったのがそもそも問題ではあるのですが。

お寺に戻ると師匠が寺務室のパソコンを使っていたので、私が使えません。寺務仕事はパソコンがないと進まないので、しばらくは取りかかれません。すぐに農協に戻るのもなんとなく気恥ずかしいのですが、時間ももったいないので行ってきました。

そしたら、先ほどまではいなかったお巡りさんと地域交通安全委員という名称でしたっけ、その方々が詐欺電話と交通安全の啓発チラシを配っていました。ポケットティッシュと蛍光タスキも一緒入っていて、これはなかなかありがたい品をいただきました。特に蛍光タスキは、これをつけていればすごく目立つという代物で、車に対してかなりアピールをしながら夜道を歩けるようになります。そろそろウォーキングを再開しようと考えていたところですので、とてもありがたいです。

その後も寺務所が空かないので、午後からは寺院内モバイルをしています。普段は外付けディスプレイにつないでいるMacを取り外して(今はケーブル一本で電源も含めて繋がるので楽チンですね)、ダイニングテーブルで作業。こういう時は、高かったMacの価値を感じます。画面サイズも15インチで申し分なく、速度も組み版ソフト「InDesign」がサクサク動く。これがバッテリー駆動で数時間使えるのですからね。

発売から丸2年以上経っていてもこの性能なのですから、そりゃ価格は高くなるよなぁと、変に感心してしまいます。同性能のWindowsマシンはもう少し安く買えるはずですが、Macならではの使い勝手にどっぷり使ってしまった身としては、どうしてもメインマシンはWindowsに出来ません…

そんなわけで、バッテリー残量が7%となりましたので、寺院内モバイルは終了です。しばし充電。ギリギリまで使っていてもちゃんとデータが退避されてから電源が落ちる(はず)なのも、Macの良いところ。バッテリーが空になって放置してあっても、通電すると前回の続きから普通に始まるんです。これはまだWindowsでも実現されていないような。

最後、Macの宣伝になってしまいました。ご購入の際は相談に乗りますので、一声お声掛けください。仲間を増やせるのならば喜んでお手伝いします。