書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

学年閉鎖中

先週の息子の学年に続き、次女の学年でも学年閉鎖(ひとクラスしかないけど)となりました。もちろん、インフルエンザの流行が理由です。

閉鎖期間としては、昨日の金曜日一日だけなのですが、週末を挟みますから今日明日も含めて三日間は間を置く、ということになります。次女によれば、タンニンの先生から絶対に出かけちゃダメだよと指導があったそうですので、我が家も基本的には外出禁止。仕事のことでは出かけますけれどね。わざわざ子どもと共には出かけません。

出かけて良いのか次女に確認したら、先生がダメって言ってたからダメだよ、と、ちゃんと答えてくれました。しっかりしてますね。自分がインフルエンザじゃなければ良いじゃんと言いそうなものですが。

この時期は、本当にどこにも行けませんね。人混みは感染の危険が大きいし、屋外は寒くて風邪ひきそうだし。いっそのことスキー場ぐらい寒いところへ行った方がスキーウェアで暖かいなんてことになります。でも食事はけっこうな人混みの中でということになりますから、それはそれで危ないのかな。全国的にもう少し沈静化しないと、やっぱりどこもいけませんね。

自分が罹患するだけなら、休んでいれば治るはずですけれど、それを広めてしまうとなると大変です。休んでいれば治るはずの病気ですが、悪化すると命に関わる病気でもあります。罹患しないのが一番です。皆さんもどうかお気をつけて。

夜になってとても良いことがありました。頭の中の2分の1を占めていたことが、すっきり。明日は残りの2分の1がスッキリすると良いなぁ。