書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

駅伝大会の応援へ

湖西駅伝大会に娘が出場するため、応援へ行ってきました。トラック競技と違って一瞬で目の前を過ぎ去っていきますが、それでも声はかけたいのです。

ゴールとなる湖西運動公園の近くを通る区間なので、湖西運動公園に駐車をするべく少し早めに出発。満車の場合は別の駐車場所を探さなくてはなりませんからね。でもこちらは問題なく駐車できました。意外。

小雨がぱらつく中、事前に考えておいた応援スポットへ移動します。子どもたちも気にしないぐらいの雨でしたので助かりましたが、もう少し降っていたら見る方も走る方も辛い日になっただろうなぁ。

スポットにて待つこと30分ほどで、ようやく娘が走ってきました。最終結果は中学生の部で3位チームですからそんなに後ろだったわけではないと思いますが、先頭は速かった。娘が走ったのは最終区の一つ手前。でも、タスキを渡した時に先頭がゴールした花火が聞こえたというのですから、ダントツですよね。恐ろしい。

ちょうど先週からインフルエンザが大流行していました。我が家でも二人なりましたし、陸上部でも数名発症し、補欠メンバーも一人出場する機会を得てしまいました。センター試験も同じタイミングですから、多分少なくない人数がインフルエンザに泣かされたことでしょう。何かしら、対策をしてもらいたいものです。時期をずらすしかないと思いますよ。夏のお盆と一緒で。

少人数の学校なので、多分来年も娘は出場できると思います。今度はどこの区間を走ることになるのか、楽しみです。娘は走りたがっていたものの、やはり緊張はするようで、新学期始まってすぐの学力テスト、そしてこの駅伝と緊張するイベントが続いていました。これでやっと終わったと、心からの笑顔を見せていました。頑張り抜いた笑顔は、素敵ですよね。