書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

体調不安説をなんとか払拭できました

昨夜のお通夜の前にグラタンを食べたら、体がかなりあったまりました。おかげでそれまでの不調がかなり改善され、お通夜でも喉を痛めることもなく、無事に帰ってくることができました。

そして今朝。昨日と同じような不調もややあるものの、喉さえおかしくならなければ大丈夫そうという心持ちで葬儀へ出発。こちらもしっかりと勤めることができ、初七日法要前に一度お寺へ戻ると、かなり体調は良くなってきていました。そして初七日法要を終えて精進落としにお付き合いして、さあ、体調は!

ちょっと悪くなった!

とはいえ全てやり終えた安心感も手伝って、夜にかけて徐々に回復してきています。風邪の影響と思われる喉の痛みもだいぶ楽になってきました。これなら明日の法事も心配なさそうです。よかった。

冬の時期は時折こうして自らの体調と駆け引きしながらのお勤めとなります。喉が丈夫な和尚さんも時々いらっしゃいまして、そういうお話を聞くととても羨ましく思います。それでも自分の体はこの身一つしかありませんから。大事に使っていきますよ。

そういえば、娘から人間ドックを受けなさいと言われちゃいました。今年こそは、です。