書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

最後の打ち合わせと、眼科

西国巡礼に明日出発だというのに、今日まだ打ち合わせをしていました。電話やメールで必要な情報はやり取りしていましたが、前金をようやく納めたところです。

それが終わったところで、今度は眼医者さんへ。例のいわゆる隠れ斜視の経過観察。今は膜プリズムレンズを貼り付けていますが、特有の縞のせいで近くが見にくいため、レンズへ組み込むことを相談しました。なんとなーく先生に伝わったような伝わっていないような微妙な感じでしたが、明日、出入りの眼鏡屋さんから電話をもらうことになりました。さっさとこの縞から解放されたいものです。膜プリズムは手軽ですし、価格も安いし、何より貼り替えが自分で出来るので度数が違うものを複数用意して目の調子合わせて使い分けができます。まあでも今はとにかく見やすさ優先です。それによって目の疲れがどう変わるか、そして頭痛に影響があるのか、それを試したいのです。

その他の時間はずっとビデオ編集に割きました。夜の11時過ぎになってようやくDVDに焼き上がり。あとはバスのDVDプレイヤーで無事に再生できることを祈るのみです。

外部映像入力端子が備わっていれば、確実に上映できるように機材を用意していくんですけれど、さすがにないよなぁ。巡礼の旅で一番の問題が、実はDVDが見れるかどうかだったりします…