書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

微妙な天候の中、小学校の運動会が晴れ男パワーで無事に開催される

子どもたちの通う小学校の運動会が開かれました。昨日は結局雨で中学校の運動会が途中延期になりました。ということは、小学校の運動会も準備が間に合っていないんじゃないかと思っていたのですが、早朝の判定会の結果は、実施となったのです。

明日が予備日になっていて、天候も明日の方がまだ安定している様子だったのですが、今日の土曜日に合わせてお休みを取った方もおそらくいるでしょうし、まあそれを言えば明日の方がありがたい人もいるんでしょうけれど、実施の可否の判断をする場では、出来るだけ予定通りに実施したいという意識が強く働くのは、昨年その場にいた人間としては非常によく分かります。

それでもちょっと心配な空模様。観戦する我々も、雨具の用意は万端に。

いつもの時間に投稿していった子どもたちを随分遅れて追いかける形で、家を出ます。午前中の早い時間こそパラパラッと雨が舞いましたが、なんだかんだ、結局それ以上に降ることも無く、暑すぎることもなく、良い具合の気候で一日を終えることが出来ました。

今年のPTA会長さんは晴れ男なんだそうです。事実、今までの行事も、少しは雨が降ることはあっても、中止はゼロです。晴れ男だ雨男だは根拠の無いレッテル貼りに過ぎないのですが、自分と比べるとそんなレッテル貼りも信じたくなります。私の時は、つまり昨年ですけれど、台風直撃のため判定会の場で予備日もすっ飛ばして平日へ延期したのでした。いや、私はギリギリ天気が持ちそうだからやっちゃいましょうよと提案したんですよ。8時頃には本降りになっていましたけれど。

晴れ男、雨男、あるんでしょうかねぇ。面白いですね。