書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

病名確定

先日来悩まされている症状ですが、今朝浜名病院へ行きまして、帯状疱疹と診断されました。

8時からお世話人さんと共に片付けをし、皆さん手際がよく8時半過ぎには解散となりました。そもそも集合が早くて、8時前からバリバリに動いてくださいました。本当にありがとうございました。

おかげで浜名病院皮膚科の受付時間に間に合いました。が、駐車場はたぶんラスト一枠でしたし、受付には待ち列が発生しているし、皮膚科の受診患者多いし…

ホームページにも混み合ってますのでゴメン!(意訳)とありましたが、本当に混んでますね。9時過ぎに受付をして、診察室へ入ったのは13時になろうという頃でした。

ずっとkindleで小説を読んでいたので待ち時間自体は気になりませんでしたが、小説の続きは気になっています。

先生は問診票の内容を確認し、発疹を確認し、たぶん1分はかからずに「帯状疱疹ということで良いと思います」という具合でした。ちょっと独特な言い回しのようにも感じましたが、嫌いではありません。面白い。帯状疱疹やその後の神経痛の可能性などについても詳細に説明してくださり、いただいた帯状疱疹の冊子を読む必要も無いぐらいでした。薬を処方してもらい、会計をして、診察後は早かったですね。支払はクレジットカードもOKでしたので、ありがたかった。

診察の混み具合から想像するに、隣接のいつも混んでる薬局はさらに混んでるだろうと判断し、少し離れたところにあるチェーンのドラッグストアで調剤してもらいました。こちらでも結局30分ほどかかってしまいましたが、薬剤師さんお一人だけでしたし、大変そうでした。待ちますよ、それぐらい。

こちらでもクレジットカードが使えました。お薬代6千円オーバーでしたので、本当に助かりました。現金の持ち合わせ、少ないですから。しかもTポイントが付くと言うことで、どの薬局もこうならないかと真剣に思いました。でも電子お薬手帳には対応していないんですよね。なんでだろ。あれについては国が主導でやってくれた方が色々収まりがいい気もするんですが。

病名が分かると、その後の症状の変化も予測が付きます。薬の効果も期待できますから、恐らく今よりひどくなることはほぼ無いだろうと推測できて、気持ちも楽になりました。妻と子どもたちはお在所へ顔を出してくると言うので、私も同行。病院に時間がかかりすぎて置いて行かれるところをギリギリセーフで追いつきました。私を待っているせいで滞在時間が短くなってしまって、ごめんね。下の2人はお泊まりなのでまだ良いですが、長女は明日から部活再開なので泊まれません。すぐに帰って来ることになってしまいました。お義母さんにも申し訳なかったです。仕方のないことではありますが。

在所から戻ると、師匠が細々とした片付けをバリバリとこなしてくれた形跡がありました。こちらもこちらで申し訳ないです。いつもいつもすいません。

夜になってふと思いついて湖西病院の皮膚科を調べてみると、ちょうど今日の午後から週に一度の診察日でした。湖西病院でもよかったのか。でも、午後から病院に行っていたら、お在所へは行けなかったし、やっぱり浜名病院で正解だったのかな。待ち時間は長かったですが、時間の使い方としてはベターだったと思います。

帯状疱疹になる原因は、疲れやストレスによる免疫機能の低下が一番疑わしいんだとか。となると、この時期になるのはしょうが無いですね。一度なってしまえば二度目はあまりないそうですが、何回もなる人もいるとか。油断は出来ません。とにもかくにも、後に痛みを残さないように治すのが今最も大切なこと。服薬と、休養が大切。仕事は休めませんが、それ以外はなるべく休めるように心がけようと思います。