書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

自然と歩くのがゆっくりになります

景色がいいから

空を見上げて歩くと吸い込まれそうだから

なーんてことはなくて、ゆっくりしか歩けないんです。早足になると暑いし、なによりもう足がボロボロです。おときもあと四日となりましたが、

あれ?

まだ四日もあるの?

二日ぐらいで終わりだと思っていたのに…

日記を書きながら現実を思い知り、ショックを受けています。書くのって、大事ですね。危うく勘違いしたまま後半戦に挑むことろでした。

こんな気候の中でも、屋根の上で台風で飛ばされた瓦を直している職人さん他、いろんな人が外で働いています。心配でなりません。どうかみなさん、無理されませんように。

お盆が終わって一週間ぐらい体をいたわった後、友人家族と出かける計画があります。日程もだいぶ固まりましたが、まだちょっと会打ちあわせ不足かなという段階。数日前までは時間を見てLINEでやり取りしているのも楽しかったのですが、そろそろ画面を見るのもつらくなってきました。

ホテルや旅館に泊まらず、貸別荘のようなところに泊まります。一泊だけですが、多人数が一度に泊まれるので、子どもたちも同年代で遊びやすいだろうし、たまには夜中まで起きていても良いんじゃないかと思ったんです。でも、何分初めてのことなので必要なものとかの確認にもいちいちホームページを確認しなくてはならなくて、画面を見ている時間が長くなります。目をつむっていたいのに。

七月中にもう少し詰めておくべきだったなと、反省しています。

でも、家主さんもいい人そうだし、川のそばの自然豊かなところなので、きっと子どもたちは喜ぶはず。その笑顔のために、今日もこれから詳細の確認をするのです…

目が痛いよぉ