先週に引き続き、眼科へ。残りの片目の眼底検査と、視野検査。眼圧検査も普段のルーチンとして行います。緑内障予防と言うことを考えたら、これは必須の検査なんでしょうね。
結果、眼圧は今日は正常値。先週調べた右目と比べれば、左目の眼底検査の結果はだいぶ良好。視野検査も問題なし。緑内障は予備軍で、老眼の始まりぐらいという診断となりました。
で、私としては、物が二重に見えることが気がかりだったわけで。こちらの眼科では問診というのは先生がすると言うよりも、あらかじめ看護士さんがしてくれる方式。ところが、そこで伝えそこなったのか、カルテ経由で先生伝わった情報に齟齬が生じたのか、先生は初めて聞いたような顔をされます。そうですよね、先生から問診受けてませんもんね。
というわけで、ここからさらに病名の確定までの道のりが始まることとなりました。眼底検査のために瞳孔を開く目薬をしてしまっているため、今日は他の検査が出来ません。まずは一週間後に検査の予約です。
症状としては、複視に分類される、というのは分かりました。複視になる原因としては、外斜視が有力。ただ、それは調べてみないと分からない、ということです。
うちに帰って家族に目を見てもらったら、言われてみれば右目が外側向いてるね、という案配で、外斜視になっているのは確定なんでしょうね…
問題は、なぜそうなっているか。インターネットで調べてみると、いろんな情報が出てきて取捨選択に困りますが、先生の話を聞くための予備知識として、簡単に調べのつくことは頭に入れておこうと思います。
斜視かぁ。うーん。治療法や対処法はあるようですけれど、なかなか大げさな話になって参りました。
