書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記 20180309

宗務所当番日。宗務所日記を書くのもあと9ヶ月。任期が12月10日までですから、ほぼジャスト9ヶ月。宗務所に行かなくなったらどんな生活になるんだろうと、今からわくわくしています。

宗務庁への出張から戻って最初の勤務ということで、書記さんは持ち帰った資料の整理が一番大事な仕事でしたね。私は知りたいところを確認するだけの簡単なお仕事。ただいずれは全体を網羅して把握しないとならない立場なので、のほほんともしていられませんが。

病み上がりの強行軍に加えて戻ってからも通夜葬儀と緊張しっぱなし。体調にやや心配もありましたが、今のところ大丈夫。よかった。

週が明けると西国三十三所巡りの下見が待っています。隣寺のご住職にもつきあってもらうべく予定を空けてもらっていますから、私の体調不良で中止というわけにはいきません。体力が削られているのはよく分かりますので、この後は無理せず、回復を図りたいと思います。

実は今週末は法事の予約がありません。お役僧が一件だけ。おとなしくしていれば、自ずと回復するはずと踏んでいます。