書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

楽しい時間は過ぎるのが早い

あっという間に帰る日となりました。切ない。チェックアウトは少し遅い時間までサービスしてもらって、13時半。時間いっぱいまで活用して、のんびりすることができました。昼食後にもまだお部屋に戻れるというのはとてもゆっくりした気になれます。

今回は往復ともに渋滞もなく、天候にも恵まれて、運転のしやすい行程でした。昨年秋に来た時には帰り道は台風に向かって帰ることになりましたから、大違いです。帰り着くと台風通過後でしたから、台風を突っ切ったような形となりました。意外と大丈夫なものです。

午前中に再びプールで遊んだので、帰り道は眠気が心配でしたが、睡眠時間をたっぷり確保できていたせいか、一度眠気が来たものの、サービスエリアでしっかり休憩したらそれ以降はなんともなくて、不思議なぐらいでした。やっぱり夜にしっかり眠っておくのは重要です。そう思いながら、眠れて5時間という生活になってしまっています。体に悪い。

これでまたしばらくお休みがありません。三が日が明けると一応ひと段落となるのですが、10日からの護持会総会に向けて会計監査会や理事会もあります。1日しっかりお休みというのはなかなか…スケジュール帳の上では、5日は仕事がないことになっていますが、それとて総会の資料が出来上がっていなければおちおち休んでいられません。どうなることやら。

そして、私はともかく、妻の里帰りする時間が取れず、それが気になっています。車で30分という近距離ではありますが、もう数年来、ゆっくり滞在するという帰省をしていません。三が日中にお年賀に伺う予定にはなっていますが、早くてもお昼の到着、それで晩には戻ってこなくちゃなりませんから、腰を落ち着ける時間もありません。

どこかしらで時間をとって帰省してもらいたいと思いますが、はてさて。