書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

暮れどきも終盤です。

当初日程は明日が最終日。それも午前中だけ。予備日の今週土曜にも数軒伺いますが、気分的には今日が終わった段階で、だいぶ楽になりました。

体力的には何の問題もない日々でした。疲れは当然感じるものの、お盆のそれと比べれば、雲泥の差があります。

外でお仕事されている方もきっと、夏と比べれば寒いのは楽だと思われているんじゃないでしょうか。それぐらい、今の日本の夏は、暑いです。

東南アジアは湿度も高く、気温も高く、日本よりもはるかに過酷なはずなのですが、なぜ平気そうに見えるのか不思議でなりません。服装やら住環境やら、日本があまりにも昔のままだからかもしれませんね。いやむしろ、江戸時代までのほうが気候に適応していたのかも。

その時代に暮らしたことがないので本当のところはわかりませんけれど。エアコンがあるという前提ならば、今の時代のほうがいいのかな。室外機の排熱を浴びるたび、それもどうなのかなと疑問を感じますけれど。

ともかく、今年の暮れどきも終盤です。体調を崩すと一気に大変な事になるので、そこだけは気を付けて、明日を迎えようと思います。