書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ようやくインフルエンザの予防接種が受けられました

私は一回目。子どもたちは二回目の予防接種を、ようやく受けることができました。今年は久しぶりにワクチンの数が足りない年でした。関係者の努力で今月中旬以降は需要に追いつくような見通しになっているようですが、流行期を考えるとすでに少しでも早く打っておきたい時期です。

子どもたちのかかりつけ医は予防接種の予約を受けません。行けば打ってもらえる、そういう体制で受けてくれていましたので、いつもはたいへん楽ちんでした。

でも今年のような状況になるとそれが仇となり、電話で在庫を確認してあっても、行ってみるまで分からないということになっていました。

先週は、行く前日の段階では在庫が足りそうな雰囲気だったのですが、行く直前に確認したら在庫切れになっていました。

一週空けて、本日無事接種となりました。ついでに私もね。

この時期たくさんの人と接しますから、本来でしたら11月の中旬までに接種を済ませておきたかったのですが、同様の理由で受けられずにいました。今年のような状況では致し方ありませんが…

医療関係者が接種する分は足りたのかなと、ちょっと気になりましたが、さすがにそこは最優先で対応ですよね。

接種後に一番気になることは、腕が痛くなったり、だるくなったりという症状ですね。今のところかる~くだるさがある程度ですが、明日以降回復していくのか、さらに重くなるのか、なってみないと分かりません。たいしたことありませんように。