書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記 20171201

旅行者さんと打ち合わせが今日のメイン。今月、連合宗務所会という会議が開かれます。静岡県内の4つの宗務所が顔を突き合わせて会議をします。議題はいつもお決まりの、年間事業報告と、来年度の事業計画案の発表。それから県内選出の曹洞宗宗議会議員4名も駆けつけてくださるので、中央の動きについても報告をしていただき、場合によってはそれについて議論になることも。このあたりのことは当日その場にならないとわからないので、司会進行の教化主事さんにとってはやや胃の痛い部分かもしれません。

その連合宗務会。今年は第四宗務所が当番になっていて、会場の手配など一切を任されています。現状で残っている仕事は当日の細かな部分だけですが、そのことについて、間に入ってもらっている旅行社さんと打ち合わせでした。

旅行と違って、バスの手配はないのでそこは気楽です。主に宿泊の手配と、会議のセッティング、そしてそのあとの懇親会をしっかり仕切れればOK。

大体例年に倣って決めていけばいいので難しいところはあまりありません。でも、難しいところはいつだって難しいわけで、そこで一緒に悩むんです。

決めきれない部分がまだあるので、それは次回職員会議の際に旅行社さんも来てくれるので、そこでみんなで決めようということにして、今日はおしまい。

いずれにしても、懇親会が待っている話です。みんなでワイワイできるその時間を楽しみに、ばっちりセッティングしてお迎えしようと思います。