所長が全国宗務所長会から戻りました。書類をたくさん持って。
宗務所の上部組織である宗務庁の職員も会合に顔を出すため、未発表の案件などもここで提示されることがあります。今回もいくつかの提案がなされた模様。
全国の宗務所護持会長が出席する宗門護持会の来年度日程が、友引に絡めない日程で、これがまた先日検討した宗務所の来年度日程ともうまいことリンクした形となり、久しぶりにいい形で宗務所での護持会の会合を進められることになりました。
宗門護持会の内容を受けて、宗務所護持会を開催するのが一番スマートな意思伝達手段となるのですが、今回はそういう形になったということです。たまには息が合う。
実はこの部分、毎年教区長会で日程調整が大変だった部分なのです。今年も来週には教区長会が開かれ、来年度の日程についても決めていきますが、会義が長引く要因が一つ減ったことになり、大変喜ばしい限り。よかったよかった。