書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

疲れやすい一家

用事があって、家族5人で浜松へ。最近は電車を使っています。社会勉強。

用事を済ませ、昼食を食べ、少しデパートをうろついて。うろついていた時間は2時間とちょっとぐらい。この間、ほぼ立ちっぱなしとなっていましたが、私はもう足首が痛い。軽くですけど、痛い。そして眠い。眠いのは仕方ない。まだまだお盆疲れが大放出中ですから。

そして次女が疲れたと。座りたいと。往復1時間の徒歩通学で鍛えているはずなのに、何故なのか。

それからほどなくして帰りの電車に乗ったのですが、座れる席はなく、立ちっぱなし。ウィンドウショッピングをやや楽しんだ妻でさえ、疲れが出て来たのか次に来るのは車がいいなぁと漏らします。電車がいいというのは長女と長男。長女は車酔いするので、できれば車を避けたいという思いだけ。長男は、次も電車でと言いながら、電車の中でしゃがみこんで今にも眠りそうになっておりましたが…

電車で来ると立ちっぱなしになって疲れるという連想ができていないだけなのかも。

車で来ると確かに足は楽なんですけどね。乗ってしまえば、運転手以外は寝てしまうことだってできますし。

運転手は、多少足が痛くても、電車の方が楽ですよ。目を瞑れるんですから。確かに今日は、途中でちょっと座りたくなりましたけど。

結局、最後まで弱音を吐かなかったのは長女だけ。なんとも疲れやすい一家です。都会の人は、基本公共交通機関での移動でしょうから、もっとタフなんでしょうかね。うちの子達も、山で遊びまわってるんだけどなぁ。