書き続ける!住職のぼけ日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

カメラが来た

2年ぶりか3年ぶりぐらいに、カメラを買いました。仕事で使うカメラは昨年買い換えましたが、個人用途のカメラは、久しぶりのことになります。ガジェット好きではありますが、右から左にポンポン買っているわけではないんですよ。大体、私の給料から捻出する小遣いでは、買いたくても…

前回は出来上がりの写真重視、どちらかといえば作品としての写真を撮ることに特化したカメラを買いました。じっくり腰を据えて撮るには良いカメラですが、動きの早い子どもを撮るには向いておらず、その辺りはiPhoneのカメラでカバーしていたのですが、ここに来て、やはりちゃんとしたカメラで写真を残しておきたいという気持ちが芽生えまして。

いつものように長いシンキングタイムの末に、お盆に入ってから息抜きがてら価格.comで値動きを見るようになりました。

一度、ビッグチャンスを逃しているんです。4日だったか5日だったか、ビックカメラ価格.com最安値よりも6千円ほど安く売られたんです。狙っているカメラは発売から2年も経過するモデルで、すでに生産終了という話も出ています。ビックカメラでも、最終販売というような文句が書かれていました。もし翌朝まで残っていたら買おうと決めた1時間後ぐらい、再度確認したらもう売り切れておりました…

それ以降、最安上位2店舗が、1円ずつ値下げ競争を繰り広げるものの、1円ずつではガツンと寝が下がるわけもなく。ただ、来週、夏休み唯一の家族お出かけが予定されているので、それに向けて購入ボタンをクリックしたのでした。

正直、ちょっと心配なお店で購入しました。番地の枝番が1違いだけのところに似たような価格で売っているカメラショップがあり、どちらも店舗がない形態。そして、元になっている会社は同一で、しかも県が違う。

怪しい要素はいっぱいあったのですが…

購入時の住所を、うっかり番地なしで送信してしまったら、すぐに確認の電話がかかって来ました。詐欺店舗だったらこんな電話不要ですからね。この時点でとても安心ができました。応対も丁寧でしたし。

というわけで、名古屋市のカメラ会館さん、ちゃんと物が届きましたよ。お店独自の3年保証も無料でついてくるし、なかなか良いです。実際にそれらを利用した際の口コミが見当たらないので、本当にちゃんと対応してもらえるかはやってみるまで分かりませんが、期待をしています。

壊れないのが一番ですけど。

さて。何を買ったかと言いますと、PanasonicのDMC-LX100というカメラです。ライカのレンズがついてて、マイクロフォーサーズ規格なのにレンズ一体型という特殊な機種。さすがに発売から2年も経ってますから最新機種と比べると古く感じる点もあるようですが、写真の出来栄えは未だ評価が衰えません。画素数が1,200万画素なので、写真の一部を切り出して使うにはやや心許ないのですが、そのまま見る分には十分でしょう。

発売時から気になっていたのですが、10万円オーバーの価格帯でしたので、手が出ませんでした。最近はネットショップでよければ、6万円弱で買えます。生産完了という噂が本当であれば、次第にネット上からも新品は消えていってしまうでしょう。買うなら、今しかないだろうな、という判断でした。

今日の昼間に届いたばかりに加え、午後からは疲れと暑さでほぼ寝込んでいたような状態でしたので、全然さわれていませんが、目の前においてあるだけで嬉しくなるカメラ然としたフォルムはすでにお気に入りです。

最近、子どもたちの写真を撮る枚数がぐっと減っていました。ここいらでちょっと盛り返して、忘れるはずがないと思っていたのに、いつのまにか忘れてしまってたという瞬間をなるべく減らしたいと思います。

当たり前に思えた光景が、すぐに、時の流れに流されてしまった貴重な光景になってしまうんですよね。せっかくカメラ好きなのですから、ちゃんと撮っておきたいと思います。