お盆前最後の宗務所日記。
会計伝票の処理もバッチリと終え、残高に過不足がないことも確認。会計に関しては、安心してお盆明けを迎えられることでしょう。
その傍らで、教化主事さんが業者さんと檀信徒大会のついての打ち合わせをしています。お疲れ様です。私が表立って動く部分はほとんどありませんので、対外的な仕事は全部教化主事さんにお任せです。もとより、今から先のことについては私がお盆に入ってしまうので、何ら力になれないという事情もありますが。
開催が10月2日ということで、ちょうどお盆の頃に色々とせわしなくなるということは、職員全体での共通認識として持っていましたが、実際にその時期を迎えると、いやぁ、本当に世話にしないなぁ、という実感です。
お盆をやめるわけにもいきませんしね。
定時退勤して家に戻ると、次なる目的地へ移動です。今日明日の二日間、新居町で手筒花火があります。以前は毎年のように行っていたのですが、幼稚園の夕涼み会の前日であったり、色々と重なってしまったためにしばらく足が遠のいていました。
子ども達も幼い頃に連れて行ってはいるのですが、やはり記憶に薄いようです。時折手筒の底が抜けてボンッと大きな音がすると、びっくりしていました。
以前よりも抜ける頻度が大幅に減ったようにも思いますね。割と静かな花火、という印象になっていました。
30分そこそこ楽しんで、終了を待たずに帰宅。途中、同じことの繰り返しになるので、小さな子どもでは飽きが来てしまいます。じっくり見るのは、もっと大きくなってからでも遅くありませんから。大人が見ているぶんには、たとえ繰り返しであっても面白いんですけれどね。手筒を持つ人は、全員違う人なんですから。いろんな動きを見せてくれて、面白いんです。
ちなみに、会場は新居小学校。昨日の水泳記録会の会場と同じです。二日続けて来てしまいました。